富山周遊滞在記 -2ページ目

端境期

 今日は、売上は56万でした。 昨年同日と比較するとクリアしましたが、現在、端境期ですので、売上は伸びません。 


 ちなみに業種を明かすと衣料品販売しています。


昨日のブログで誤りがありましたので訂正しておきます。


粗利益高は、 売上-仕入原価でした。(ざっというと)


今日は自店社員と食事会でした。


 富山県は、主な交通手段は、電車ではなく、車な都市ですので夜、飲み屋目当ての

運転代行業者が乱立しております。


市内、繁華街にはいたるところで、タクシーの数以上の代行業者の車がいます。

代行業者の人は夜働ける時間は限られています。

そんなに回転がよい職業だとも思えません。

一度利用したことがありますが、5KMまでで1,500円でした。


みな経営者以外は副業だと思いますが、そんなに儲かる業界なのでしょうか??






2連休中

8日まで6連続勤務であった為、昨日、今日と2連休中です。 昨日は、高岡から砥波へ向かう途中にある

手打ちうどんダイゴへ行きました。 630円で野菜うどんを食べました。


さて、まだ仕事について店長としての私の考え方ですが、まだ何も書いていませんでしたので、簡単に説明します。  まず、お客様と上司への対応は対等レベルにしっかりしておく事。

小売の命は、売上 (売上=客数X客単価)と人時生産性を考えたうえでの時間毎の人員配置です。

これは、基本の基本です。

また自社の各店舗の目標経常利益率を把握しておくことも大切。

仮に経常利益率が6%とだとしたら、お客様が買っていただいた商品が100円ならば94円のすべての

経費(仕入れ、人件費、家賃などなど)を引いて6円の儲けがあればよいのです。


金額が100円だとなんかたった6円かなと思いますが、

各店の年商に落としこめば相当な利益になります。


月商1000万の店なら、60万です。


ちなみに小売業で経常利益を6%維持するのは、相当大変です。

粗利益高にしてみれば40%弱最低でも必要です。

粗利益高=仕入高+値入高


なんか休みの日ですので仕事の話はこのへんで。

今日の富山県は、朝は薄曇でアウトドアに行ってもいいかなと思いましたが、

午後から雨でした。


ここ富山県は富山3区に綿貫さんが衆議院選挙に国民新党を旗揚げした

地区があります。明日の選挙はどうなるのでしょうか?


工事

今日はせっかくの休みだというのに、家の前で絶対無駄な公共工事であるアスファルト舗装。

何もひびすら入っていないのに一度取り除いて再舗装。

今度の選挙でこういうことは変わるのだろうか。借金大国日本。

ごあいさつ

えーっ。ブログ初日です。 


今日は特にトラブルもなく仕事は完了です。


今年の3月に富山に引っ越してきました。 


でも不思議なことがあります。 


既に立山連峰、黒部ダム、大仏などかなりの観光スポットに別に張り切ってスケジュールを密にして遊びに行ったわけではないのにいったのに、


自店の社員に聞くと、行った事がない人が必ず3割程度います。 地元だからって行ったことないところってそりやあるわな。


 千葉県出身だけど鴨川シーワールドには入った事はないし。 でも雷鳥のライコが住んでいる立山お酒でも有名な立山に行ったことがない人は5割を超えていたのにはショックがあった。


 もうひとつ。  


人って自分勝手だな。 


富山に来る前は、北陸新幹線予算可決などと聞くと「なんで金ないのにつくってるんだ」と思ってたのに。


いざ富山に住んでみると「なんで早く開通させないんだ」って思ってしまう。 ちなみにここは東京から見ると陸の孤島のよう、特急はくたか、上越新幹線で東京まで行くと半日かかってしまう。(金沢の人はもっと遠い、腰が痛いほどいすに座っていなければならない。)


初日は、この辺にしておきます。


ばいなら。