羊水検査結果が出て、さらに追加の夫婦染色体の検査検査(微細欠失)が出たのでまたKLCに電話しました。
マイクロアレイの結果が出た時点でKLCの遺伝の先生には電話して問題なかった旨伝えていましたが、夫婦の微細欠失の染色体の検査結果がまだだったため、先生からは
「もし私がよければ夫婦染色体検査結果でて全部わかったら教えてくれたら嬉しいなー」
と言われていました
卒業してもちゃんとフォローアップしてくれるの嬉しい
そして前回書いた将来の子供への転座の告知について聞いてみました。
大学病院の先生から言われたことも言いました。
KLCの遺伝の先生は、
男の先生だと流産とかの考え方がね、、やっぱりねー、、みたいな感じで言っていました。
先生のお話では、
「やっぱりあまり若い時に話しちゃうと、それで将来もう結婚しない!とか考えちゃう子もいるかもしれないからね。実際全然そんなんじゃないのに。。
お子さんが大きくなる頃には色々進んで、例えばブライダルチェックに検査含まれてる、とかあるかもしれないし、あとはお子さんの性格にもよるよね。
結婚してそろそろ子供を〜って頃に言うのもアリだし、流産もね、一回しちゃった後とかに言うのもアリだとは思うよ。」
やっぱり先生は欲しい言葉をくれるんだよなぁ
確かに成人すぐくらいだと、将来悲観して結婚できない!って思っちゃうかもしれないし、何よりも、
全然そんなんじゃないのにっていう言葉が嬉しかった
転座大したことないって言ってくれてるようでなんか救われました。。
その他我々夫婦にある微細欠失についての質問やら前置胎盤のことやら、夫の単身赴任先への転院の可能性やら色々相談しました笑
卒業してるにも関わらず全て丁寧に答えてくださって、更に転院に関しては転院候補の病院について遺伝の先生いるか、誰か、産科どんな感じか、なども見てくださって大丈夫だよ、と太鼓判を押してくれました
ほんとこの先生に会えてよかったなぁと心から思います
転座のことも最初はとてつもなくショックですでに40歳だったこともあって正常胚獲得できないんじゃないか、、と不安になっていたけど、先生のカウンセリング受けて前向きに頑張れた自分がいました
遺伝カウンセリング、染色体異常ある人にとっては本当に重要だなと感じます
FMCのカウンセラーも大学病院のカウンセラーも女性でしたがとても良い方々でした。
ちなみに、私が羊水検査結果でお話を聞いた大学病院の遺伝の先生はかなり知識をお持ちの先生のようでKLCの先生からは何かあったら何でも聞いたらいいよ、と言われました!
前回大学病院の先生の発した一言に過剰に反応してしまいましたが、物腰柔らかい先生だったし何かあったら聞いたりしたいなと思います
ちなみに先生からは帝王切開になるって話から、第三子も産む予定あります、と事前に転院先に言っといたらそれを考慮して切ってくれるよ、と言われました。
そうなんです、凍結してる正常胚、あと1つあります。
正常胚を破棄するのはちょっとな、、と思いつつ、第三子まで育てられるのか、、
こちらに関してはとりあえず第二子を無事に産んでしばらく経ってからまた考えよう
育児と仕事に追われて忙しく、ついに電気圧力鍋買いましたー!なぜもっと早く買わなかったんだろう笑