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「所沢こども将棋愛好会」のブログ

埼玉県所沢市で活動している小中学生対象の将棋教室です。
土曜日の午後に所沢市中央公民館で開催しています。
将棋大会への参加や合宿等も行なっています。

標記の大会における愛好会関係の入賞者です。


令和7年12月7日(日)

第51回小学生名人戦埼玉県大会

(北浦和カルタスホール)

 

Aクラス(20人出場)

準優勝 粕谷奏翔(所沢西富小6年)

 

3月に山形県天童市で行われる小学生名人戦東日本大会への出場をかけたAクラスは、20名が参加して行われました。

粕谷奏翔君は予選を2連勝で通過し、本選へ。1回戦はシードで、2回戦、3回戦を勝利し、決勝に駒を進めました。

決勝戦は研修会C1同士の戦いとなり、形勢は二転三転する接戦でしたが、惜しくも相手に軍配が上がりました。

結果は残念でしたが、実力のあるところを証明したと思います。今後の活躍に期待します。

 

 

入賞者写真

 

標記の大会における愛好会関係の入賞者です。


令和7年11月30日(日)

第32回とうきち杯将棋大会

(新所沢公民館)

 

Dクラス(小中学生の部)

準優勝 野本実咲(新座八石小3年)

3位 吉見隆宏(所沢明峰小2年)

 

Dクラスでは野本実咲さんが4連勝同士の最終戦で惜しくも敗れましたが、準優勝を獲得しました。

吉見隆宏くんは初戦で敗れた後、崩れずに4連勝し、3位に入賞しました。

また、入賞には至りませんでしたが、AクラスからDクラスまで愛好会員が20人以上参加してがんばりました。

 

 

入賞者写真

 

令和7年11月23日(日・祝)に東京ビッグサイトで行なわれた
「テーブルマークこども将棋大会関東大会」の愛好会員の結果です。

この関東大会は低学年・高学年合わせてブロック対局には1800名ほどの参加がありました。
決勝トーナメントに進むには予選各ブロックで3連勝しなければなりません。
したがって予選通過者は8人に1人となります。

それでは予選通過者です。

<低学年部門>出場約1000名
予選通過者 124名

ベスト124 山元景大郎(小3)
ベスト124 金田稀一(小2)

 

<高学年部門>出場約860名
予選通過者 108名

ベスト32 髙橋皐平(小6)
ベスト64 田中昊汰(小5)

愛好会からは4人の予選通過者が出ました。
低学年の部では山元景大郎君が2年連続の予選通過。金田稀一君も2年生ながら予選通過。

高学年の部では倉敷王将戦県代表の髙橋皐平君がトーナメントで2勝を挙げベスト32、田中昊汰君もトーナメント1勝を挙げベスト64でした。

他の参加者もそれぞれよくがんばりました。