※少々ネタバレ写真がありますので、ご了承ください。※
本番が終わったのにネタバレも何もないかもしれませんが…笑
友達などからこの劇の映像を焼いたDVDを借りて観るつもりだ、
DVDを見て途中経過・結末を知りたい、という方は
DVDをご覧になってからこの記事を読んでください。
三鷹「は、はらがぁ~!腹が圧倒的にいたいっっっ!」
その「あにうえええええ~!生きてたんですね!よかったあああ(泣)」
迅助「新撰組の局中法度だ!さっき土方先生からもらったんだ!」
局中法度を見る診療所メンバー
土方「余計なマネしやがって!今更やつらの助けなどいらん!やつらは俺達を見殺しにしようとしたんだぞ!」
迅助「その人、怪我をしているのか…?」
兵庫「焼けた柱が、脚の上に落ちてきたらしい…。」
剣術の稽古!
沖田「いいですか立川さん。敵と戦うとき、一番大切なのは'目'です。相手の動きをよく見ることです。」
迅助「目!」
三鷹「マ ナ コッッッ!!!!」
美祢「私の夫、徳山左近は、1年ほど前まで京都の長州藩邸に勤めちょりました。そして、ひと月ほど前、池田屋で、亡くなりました。」
その「池田屋で!?」
剣作「殺されたんです。新撰組の沖田に。」
つぐみが沖田を診察するシーン。
障子から三鷹、迅助、兵庫がのぞき見している(笑)
土方「あなたの娘さんを、沖田にいただきたい。」
たか子「今、なんとおっしゃいました・・・!?つぐみさんを・・・??」
土方「あの2人は互いに惚れ合っています。どうか夫婦にしてやってください。この通りです!」
キャストはそのつらさをわかっているゆえ、毎回わき出る笑いにいたたまれない気持ちでいっぱいでした・・・(^^;)
その「あにうえ!やめてください!私なんかのために沖田さんを死なせないで!!」
迅助「沖田さんを殺したら、そのには手を出さないと約束してくれますか。そのだけじゃない、叔母上にも、つぐみさんにも、兵庫にも。」
たか子「やめてください迅助さん!!!」
剣作「期限は日が沈むまでです。それまでに戻らなかったら、まずは小金井さんを殺します。」
兵庫「迅助!!!」
迅助「必ず帰ってくるから、待っててくれ。」
沖田「左腕を切られました!小金井さんは!?」
兵庫「俺は右肩です。無傷なのは、迅助だけです!」
沖田「さあ、どっからでもかかってこい!!!」
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時は明治へ。
「10年間、なにしてたんだ!?」
剣作「聞こえませんねぇ。」
兵庫「いや、俺には聞こえたぞ。」
剣作「なんです!?迅助さんは何と言ったんです!?」
兵庫「『走りつづけてた』って。」