「女の人生」にかんする憤り | 自己実現を支える心身を育む シータヒーリング/マクロビオティック 溝上寿子【兵庫西宮 大阪 オンライン】

自己実現を支える心身を育む シータヒーリング/マクロビオティック 溝上寿子【兵庫西宮 大阪 オンライン】

あなたの問題は心身の声を聞くことで変えられます。体に閉じ込めているモノを手放しましょう。本心に気づき情熱が湧き上がってくるでしょう。それを体の外側に表現し、形としていくこと自分に許可しましょう。何をするために地球に来ましたか?あなたの夢の実現を応援します。

こんばんは。

 

「なないろ」溝上 寿子(みぞかみ ひさこ)です。

大阪塚本(大阪駅~ひと駅)の、淀川のほとりでシータヒーリングやマクロビオティックを教えています。

 

 

10月ですね。

 

 早々に目に飛び込んできたのが

ソプラノ歌手ジェシー・ノーマンさんご逝去のニュース。

 

 

「おおっ」と声を上げてしまいました。

 

 

黄色い花コスモス黄色い花

 

 

私が20代の頃、たくさん勇気を得ました。

来る日も来る日も、何年にも渡って

“擦り切れるほど”CDを聴いていました。

 

 

ソウルフル、パワフル、というのを

その頃はずっと追求していました。

実際に聴きに行ったことはなかったのですが

強く美しい人に見えました。

 

 

 

ところで彼女が歌っている中で

シューマンの「女の愛と生涯」という曲集があります

 出逢い、指輪をもらう、結婚式の準備、子供ができたみたい・・そしてダンナの死を見送るところまでという内容びっくり

 

 

私は19歳から趣味として声楽を勉強しているのですが

「私には到底歌えない、円熟した頃にいつか」

と思ってきました。

 

が、気がついたら

もう機は熟しているのかもしれません。

 

40代ころから声は成熟してくるわよ」と

師は励ましてくれていました。

 

今や私も40代ですからねウインク

 

 

さて

 

ジェシー・ノーマンの歌う「女の愛と生涯」を

久々に引っ張り出して聴いていると

いくつかのことが思い出されました。

 

 

 

乙女のトキメキ「女の一生って結婚して子どもを産むことかよ!」と若い私は憤っていた

実際、作曲家ロベルト・シューマンは生涯を通して概ね幸せだったようで、妻も作曲家として華々しく活躍し・・当時の私には「つまらない」人間、つまらない音楽に思えました(!)

 

 

その憤りやつまらなさも

「まだ歌えない」に繋がっていました。

 

 

今日聴きながら

もはや私はその憤りを持っていないことに気づきましたキラキラ

 

 

今回の人生では解決しなくてもいいや、と思っていた課題も

シータヒーリングに出逢って

取り組んでいればいつの間にか乗り越えているものです。

 

 

ジェシー・ノーマンは自らの死去というニュースを通して

私にそれを気付かせてくれたようです。

 

 

 

ここ数日

「私は、もはや○○でない」

という気づきが続いています。

 

 

創造主はこうやって

あらゆる方面からメッセージをくれます流れ星

 

 

ありがとうございますキラキラ

 

 

彼女のご冥福をお祈りいたします。

 

May she rest in peace.

 

 

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