キホン365日米粒の私ですが、たまに近所のパン屋さんに寄ります。最近ではお店に入ると「良かったら取ります」ってトングを持って待機してくれます。やさしい~。一巡してじゃあ、とお願いするのはカキン!とチョコの入ったクロワッサンだったりします。
夏から計6週間のマクロビオティック合宿で滞在した町は良質のパン屋さんが多かったらしく、みんなよく買いまわってたね!袋を抱えて帰ってくるお顔はとっても幸せに満ちているのでした。たまにちょっと味見させてもらったり。そこで気づいたのが、みんな小麦を愛する真のパン好きなんだなということ。噛めば噛むほど小麦っていうセレクトでした。
私はというと、彼の地のパン屋さんの一番お気に入りはクルミタルトのクルミフィリングのところ。私って小麦じゃないんだな・・。しかもなんでお友達になったかというと珈琲の淹れ方が一致したから。パンと共に頼んだのが思いがけず美味しかったのでお替りしたら、それまで職人らしく忙しそうな後姿を見せていたご主人がいつの間にかスススとカウンターに進んで来てて「女性でストロングをおかわりした人は初めてです!!」と、そこから珈琲談義が花開いたのでした。
今日も店先のシュトーレンが気になったな。クリスマスまでちょっとずつ食べるって夢があるよねえ!
写真は粉モノつながりと言っては何ですが、いつぞやのお昼に焼いたそば粉のお好み焼き※小松菜3倍増※カボチャ入り。そうだ、関西人はお家でお好み焼きを普通に食事にすると聞いていたけど、今までにきいた人たちの話からすると、本当でした。しかもお昼だけでなく晩もよくやると聞いた時は驚きました。お正月は子供の好きにさせてあげるという趣旨でたこ焼き大会なの、ってお家もありました。ワンダフル!ファンタスティック!!
我が幼少時代はどうだったかというと、ちょうど大阪の東の方に2年ほど住んでた時、電車に乗ってデパートにお出掛けした時は決まってお好み焼き屋さんに連れてってもらってました。当時はおウチでも休日の昼にやったりしてました。母なりに大阪を取り入れて楽しんでいたんでしょう。家庭の食卓に上ったのはその2年きりでした。懐かしいなあ。
☆大阪・十三でマクロビオティックカフェなないろ
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