山田どす

休んでるおかげで、ドラマ相棒がリアルタイムで見れて助かっとります

今回はコンピューターと棋士の対戦でしたね、
実際は日本将棋連盟だったか名前は忘れたのですが、棋士が許可無しにコンピューターとの対戦は禁じられているのだとか、、、
そんでもって今回はまじめな囲碁のお話、、、、
長いので、山田のブログが好きでない方はスルーでおねがいします

囲碁・・・・
山田は、ある、凄い方と出会って、
囲碁の奥深さを聞いて感心させられましたφ(.. )
読んでる方で、興味ない方もいるかもしれませんが(@ ̄ρ ̄@)zzzz・・・
なんかめちゃくしゃ升目(ますめ)があって、
ようわからんが、たまに・・・・
NHK教育テレビでチャンネル回していたら、
やっているが、すぐにチャンネルをかえてしまう
あの囲碁である(;´Д`)ノ
まず、
あの升目は、縦横19×19あり、
計算すると・・・361もある(-。-;)
ちなみに、チェスは、8×8=64個
お馴染の将棋は、
9×9=81個だぁ~ヽ(;´Д`)ノ
とにかく、囲碁は、そのいっぱいある線に、
白いアメみたいのと黒いアメみたいのを
線の上に置いていく・・・
交互に打つのだろうが、「パス」も出来るらしい
だが、山田が驚いたのは、
将棋やチェスのコンピューターゲームがあるが、
将棋やチェスのコンピューターの研究者達が、作ったソフトで
プロを倒すことが可能であるが、
いまだ・・・・・
コンピューターが、囲碁のプロを倒すことが出来ないらしい(@ ̄Д ̄@;)
それは、囲碁の局面が、チェスやオセロや将棋より
局面数の可能性がはるかに多いからだそうだ。
ちなみに、
オセロの局面数は・・・
10の60乗ヽ((◎д◎ ))ゝ
チェスの局面数は・・・
10の120乗(=◇=;)
将棋の局面数は・・・
10の220乗(-_\)(/_-)三( ゚Д゚)
囲碁の局面数は・・・
10の360乗程Σ(=°ω°=;ノ)ノ
つまり、こんな頭を使うゲームはないのではないだろうかぁ~∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
山田のおじいちゃんも、
囲碁をしていたが・・・・
もしかして、山田のおじいちゃんも
頭が、良かったのかもしれない(ノ´▽`)ノ
ついでに、囲碁からの派生した慣用句がある。
皆さんも引き出しを増やす為に覚えておきましょう。
『岡目八目・一目置く・死活問題・
駄目・駄目押し・へたをうつ・布石・定石・・・』などなど・・・
日常使うこともある慣用句も入っていると思います。
『駄目』なんて、囲碁から来てるなんて知らなかった人は多いはずφ(.. )
自分も対戦相手も、石を置けない場所(目)があることから派生して、役に立たない事を意味する。
わかりやすくいうと・・・・・
山田のブログのことである( ̄Д ̄;;
お後が、よろしいようで・・・・