2年前、日本一のコーヒーにやっと出会うことが出来た。

思えば小学校からインスタントコーヒーを毎日飲み始め

営業マンとして外回りで喫茶店を巡り、やっとこの年になって出会えた。

それはよくブログでも書いているが、それは「ぽえむ」の珈琲豆だ。

珈琲は人それぞれ好みも違うし、好き嫌いは分かれるけれど、

間違いなくここが日本一だと思っている。

僕は昔からアナログな喫茶店やそこで飲む珈琲や

そこで生まれる話が大好きだ。

僕のルーツでもあり、僕の周りはあまり知らない領域だ。

日本は新しいものが大好きで、新しいものを常に取り入れてきたからこそ、今の日本があることを僕は知っている。

ただ同時に、残さなければならない、捨ててはいけないことも日本人はあっさり捨てる。

僕はそれらを残していく存在になりたい。

姿、形は変えようとも、それらを進化させる原動力となりたい。

だからこそ、日本一の豆を使わなければならないし、この豆を心底取り扱いたい。

そして自分が日本一の豆だと思っているところへ想いを伝えて直談判した。

どうしてこの味が出せるか根拠もわかったし、ここの珈琲が日本一だということを前からblogでつらつら書いたり勝手に宣伝していたことをblogで知ってくれていた。

想いと気持ちは伝わるもの。

しっかり個別指導受けさせてもらいました。

藤岡取締役に感謝！！

日本一の珈琲