毎朝、JGB債券先物価格の動向を予測します

毎朝、JGB債券先物価格の動向を予測します

– 超短期の相場分析システム–
当日の価格変動の最適コースを分析。債券先物もっと注目しよう!
朝10時までにJGB債券先物の高・安値を発表、スコアも更新。あくまで解析ソフトの検証用です。投資目的に使わないでください。タイムスタンプはtwitter、認証ソフトにて記録。

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2013/8/2(Fri) JGB債券先物結果

Open 143.45
high 143.46
Low 143.18
Close 143.36(3:00PM)

Result +28 (28万円の利益)


内訳(同時5本以内です)
1. 36-45= -9買(寄)
2. 36-45= -9買(寄) 引成
3. 45-22= +23売(寄)
4. 45-36= +9売 (寄) 引成
5. 36-22= +14買


うまい具合に下値を掬いましたね。

以上

2013/8/2(Fri)債券価格予測(1時間ディレイ)

寄付 143.45(8:45AM)

<予測値>  内側ターゲット(外側ターゲット)
高値ターゲット 143.48弱-143.67弱
安値ターゲット 143.22弱-143.10弱
終値予測 143.63
翌日寄付
暴騰暴落ストッパ-143.72-142.99(内側+-3で常に逆張り2枚)

* 上昇したらここまで、下降したらここまでという切り返しポイントを計算しています。ポジション数と指定された指値すべてが予測値で、限られた建玉でトータ ルでプラスが最大になるよう設定しています。コメントには恣意的内容も含まれています。なお、予測値はTime Stampのためツイッターでも送信しています。

ポジション(シミュレーションです):寄付時点での両建売買(トータル建玉5枚以内)
143.45寄成両建(買2売2)(loss cut-5)
143.48で転売1売増2枚→143.41で1枚決済,143.67-2で転売1増2枚,→143.41で1枚決済(loss cut-7)
143.22で転売1買増1枚→143.40で1枚決済,143.10+2で転売1買増2枚,→143.40で2枚決済(loss cut-7)
*寄成・引成は取引所では行われておりません。あくまでシミュレーションです。
*暴騰暴落ストッパーの指値で利分決済(loss cut-12)。ストッパーを複数指定している場合は1枚ずつ。新規玉はloss cut-7 寄付からの建玉はloss cut-5
*内側ターゲットのロスカット値が外側ターゲット指値に入り込んだ場合はロスカットは外側に準ずる。

本日は総じて確度が低いです。どちらかと言えば下値に動く確率が高いか。

以上

2013/8/1(Thu) JGB債券先物結果

Open 143.57
high 143.65
Low 143.41
Close 143.61(3:00PM)

Result -12 (12万円の損失)

内訳(同時5本以内です)
1. 44-57= -13買(寄)
2. 61-57= +4買(寄) 引成
3. 57-49= +8売(寄)
4. 57-61= -4売 (寄) 引成
5. 42-49= -7買
6. 65-61= +4売 引成


まあスコアはマイナスなわけですが、本日の相場において特筆すべきことは、終盤の上昇です。下値は内側と外側ターゲットの間で止まるという最悪な状況で、それが本日の損失につながったのですが、14時45分以降の急上昇であっという間に高値ターゲットの143.65”強”にピタリと達してそこを天井としました。

まあ、ピッタリと当たったのは凄いことなのですが、なぜ最後の15分でこんなに急上昇してターゲットを追ってきたのか。このタイミングでは急激な円安とそれに伴う日経平均の上昇というタイミングと同時だったのですが、であれば急落が妥当なのですが。。まあ、アナリスト的にはいろいろと語彙を使ってこの債券価格の変化についてそれらしい後付説明をするのでしょうが、実際のところマーケットメーカーの胸先3寸で行われたことで、タイミング的に妥当な理由があったとは思えません(もちろん売買当事者にはあったのですが)。ただしここで言えることは、それらのマーケットメーカーの動き自体が、終わってみれば”大局”の動きに沿っていたということです。ですから、ターゲットの143.65まで伸びたのです。

”大局”を見極めるということがこのソフトの真骨頂なのですが、それがどういうことか分かったでしょうか?まあ、とはいえ本日は損失を出してるのですが。。

”大局”の説明については、

月末レポート2013/2月末 <相場と必然性について>

もしくは、

月末レポート2013/5月末 <長期金利予測と出口戦略>

などをご参考ください。

以上

2013/8/1(Thu)債券価格予測(1時間ディレイ)

寄付 143.57(8:45AM)

<予測値>  内側ターゲット(外側ターゲット)
高値ターゲット 143.65強-143.75強
安値ターゲット 143.49強-143.37強
終値予測 143.63
翌日寄付
暴騰暴落ストッパ-143.87-143.27(内側+-3で常に逆張り2枚)


* 上昇したらここまで、下降したらここまでという切り返しポイントを計算しています。ポジション数と指定された指値すべてが予測値で、限られた建玉でトータ ルでプラスが最大になるよう設定しています。コメントには恣意的内容も含まれています。なお、予測値はTime Stampのためツイッターでも送信しています。

ポジション(シミュレーションです):寄付時点での両建売買(トータル建玉5枚以内)
143.64寄成両建(買2売2)(loss cut-5)
143.66で転売1売増1枚→143.53で1枚決済,143.75-2で転売1増2枚,→143.53で1枚決済(loss cut-7)
143.49で転売1買増1枚→143.65で1枚決済,143.37+2で転売1買増2枚,→143.65で2枚決済(loss cut-7)
*寄成・引成は取引所では行われておりません。あくまでシミュレーションです。
*暴騰暴落ストッパーの指値で利分決済(loss cut-12)。ストッパーを複数指定している場合は1枚ずつ。新規玉はloss cut-7 寄付からの建玉はloss cut-5
*内側ターゲットのロスカット値が外側ターゲット指値に入り込んだ場合はロスカットは外側に準ずる。


本日は上下とも同じようなバランスで、尚且つ外側内側ターゲットいずれも”強”という予測です。こんな日はどのように動くかつかめません。上なのか下なのか。但し、方向性が決まれば高い確度でターゲットで切り返します。まあFOMC声明も終わり月も変わりましたので、はめ込み需要で上昇局面なのかなと推測しますが、これは恣意的な意見ですので、まあ当てになりません。

以上
2013/7/31(Wed) JGB債券先物結果

Open 143.64
high 143.72
Low 143.53
Close 143.62(3:00PM)

Result 53 (53万円の利益)

内訳(同時5本以内です)
1. 71-64= +7買(寄)
2. 71-64= +7買(寄)
3. 62-64= -2買 (寄)
4. 62-64= -2買 (寄)
5. 64-58= +6売 (寄)

6. 71-54= +17売
7. 62-58= +4買 引成
8. 62-54= +8買 引成
9. 62-54= +8買 引成


本日は理想的な取組ですね。今までも何度もありましたが、内側ターゲットと外側ターゲットを近距離に置くことで、内側ターゲットでのロスカットを外側ターゲットまで引き延ばすやり方です。内側ロスカット値の143.53(新規は143.51)ですでに外側ターゲット指値の143.54に入り込んでおり、その際は、ロスカットしないまま継続します(当然私が決めたルールなのですが)。外側ターゲットが絶対的な抵抗ラインを作ると判断した場合にわざと両ターゲットを近距離にします。まあだいたい、絶対的な抵抗値がある場合はターゲットは近距離です。

うまくはまりました。

以上