いよいよ「緩和治療」と言う言葉が
本格的になってきた感じです
10月10日の診察後
看護師さんとの面談がありました
在宅医療や緩和ケア病棟のお話
今はロキソニンとトラマールで
痛みを抑えることができていますが
そうでなくなった時
在宅医療の準備をしておけば
わざわざ今かかっている病院へ
大変な苦労をして
予約外や時間外で行かなくても
良いというわけです
電話ひとつで
24時間いつでも来てくれます
ずっとお世話になっている
主治医の先生と少しづつ離れていくのは
とても寂しいですが仕方ないことなんですね
今の主治医の先生の役割は
患者さんの手術をしたりすることだから
私も約二年半前に命を救って頂きました
お腹を開けた私の体は癒着が酷く
何もせず閉めてしまおうか。。。
と、いう状態だったのを
6時間かけて両側の卵巣だけは
何とか取って下さいました
出血も酷く身体の血は全て
輸血の血と入れ替わりました
これからも一人でも多くの
患者さんを救って頂きたいです
これからは在宅で来てくださる
先生と看護師さんへ
少しづつ切り替えていく感じです
まだお会いしていませんが
素敵な縁でありますように
まだ痛みには襲われていませんが
お腹の大きさは異常でで苦しいです
体力がかなり奪われています
ここ数日は息苦しさも強くなりました
リンパが腫れたりしていて
呼吸に障害が出てきているようです
寝ると呼吸が余計にくるしくなります
少し横になりたくても
なったらなったで苦しいとは。。。
介護用のリクライニングベッドは
早めにレンタルしようかと考えています
↓二番目の我が家の猫ちゃん