12月のショートステイを申し込んでいたものの、今回は外れてしまった。訪看のSさんにもその事を何気なく伝えると「ママがレスパイト出来ないのは心配だけど、感染者が増えているから返って良かったかもしれないですね」と…



考えてみると私はいつの間にかコロナ慣れしてしまい、感染者数が増加していると分かっていてもショートステイの申し込みはしていたの



普段、ステーションの所長をなさっているSさんはとてもおおらからで「ママは心配症だからね…」と、いつもは私の背中を押してくれるようなタイプなので



その方からショートステイが外れて返って良かったと聞いたら、ビビってしまい1月の申し込みもやめてしまった爆笑



そして2月の申し込み期限まであと数日。どうしようかしらと悩んでいる。いや…ほぼ申し込みは見合わせるつもり、やっぱりビビりねあせる



自宅療養していたって感染リスクはあるのだから、あまり心配し過ぎても生活の質を落としてしまうから気を付けなくてはと思いつつ…



話は変わり、年末年始ヘルパーさんはいつも通りケアに入ってもらえ、年末もギリギリまで、元旦は早々からお散歩の予定を入れてもらいとても有り難い



手伝って頂けるのは勿論、息子がどなたかに面と向かい三が日に新年のご挨拶が出来るのが親として嬉しい



年末年始、訪看さんは少ない人数で独居の方たちを回るため、うちのケアは私が何とか出来るので、毎年お休みにしているのだが



今年は「こうちゃんのお泊まりが暫くないから…」と、ケアの時間を作ってもらえる事になった



しかも、いつも60分の枠を90分に延長なんて言って頂いて、1月3日にはリハビリまで…



「三が日に訪問なんて嫌がられるんじゃないかと心配でした」とのリハビリの先生の思わぬお言葉は、私に気を使わせないためなのかもしれないと思うと心が潤む



何気なくお伝えしたショートステイから外れた話を訪問看護ステーションの中で話し合って頂いていたのを知った日、



長い休日を前にしての不安も温かいお心遣いで癒やされていく…






アルコールディスペンサーの

クリスマスのデコレーション