人にやさしく。

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人生に大切なこと、考えて記してみます。

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こんにちは!

今日は絶好の行楽日和ですね!





無駄にテンションが上がります♪






さて、今回は「プロと素人の差」についての記事。







一般的にプロ並みの実力を付けるには

10000時間が必要だとされています。




多くの自己啓発書に書いてあるので、

知っている方も多いかと思います。





元々はマルコム・グラッドウェルの「Outliers」

という本で説明されました。



Ten Thousand hours is the magic numbers of greatness.








10000時間といってもピンと来ないですよね。

と言う訳で簡単に計算してみました。




1日1時間  = 10000日 → 27年半 (27年145日)

1日3時間  = 3333日  → 9年  (9年48日)

1日5時間  = 2000日  → 5年半 (5年175日)

1日20時間 = 500日   → 1年半 (1年135日)





これを見てどう感じますか?


僕は数だけ見ると絶望します(笑)






じゃあ今から英語をマスターしようと1日1時間勉強します。

一日も欠かさず、根気よく続けて…





達成した頃には、もう41歳の中年です。(笑)





41歳で英語をマスターしたところで、

27年分の人生返せ!って思いますよ…。







って訳で1日1時間やってるだけなら、

趣味になってしまいます。





さらにそのプロになるまでの時間、

まったくお金にはなりません。






あなたが本気でやるならば、

1日何時間を費やせますか?







数字だけの話をすると、

1日当たり1時間と20時間とでは26年の時間短縮が可能になるんです。





1年半でマスターしてプロとして仕事ができれば、

お金も26年もの自由な時間も手に入れられます。






お金はともかく、時間の代償はとても大きいですよね。






やると決めたら、早いうちに10000時間を達成してしまいたいものです。






これを参考にして、

趣味としての目標か仕事としての目標かの区別をつけてみてはいかがでしょうか。







それでは、このへんで。


ヾ(^_^)