「ハジメマスカ?ハジメタイ人ハ、スワッテクダサイ。」
皆は座らなかった。
私もそうだった。
こんなのおかしい…。
一体誰が放送をしてるの?
ダンッ
「え…?」
吉本 ゆみが座った。
吉本 ゆみは、クールで誰とも会話をしない。
いわゆるぼっちというやつだ。
「スワルト、タスカルカモシレマセン。
スワラナカッタラ、タスカラナイデショウ。」
皆座りだした。
私もだ。
座らなかったら…どうなるかわからない…。
それって…
「ミナサンスワリマシタネ。デハ、クジビキヲシマス。」
そういうと、先生が入ってきた。
先生は白い箱を持っていて、白い箱には「クジビキ」と書いていた。
「クジヲヒイタラスワッテクダサイ。ミルノハマダデス。」
先生はうなづいた。
前の席の人から、くじをひいていった。
「ミナサン、クジヲヒイタミタイデスネ。デハ、イマカラわんだーらんどげーむをハジメマス。」
そういうと不気味な笑いが聞こえたのだった。______
続く。