信じてるよ、お前ら -142ページ目

信じてるよ、お前ら

(´∀`*)ウフフ

私には自慢の友達がいる。

名前は岡本愛梨。

私はアイと呼んでいる。

美人で…とっても皆の人気者。

アイと私は幼稚園から高校までずーと同じ。

大大大親友だ。


私?

私は宇都宮あずさ。

アイからは「あず」と呼ばれている。

特に得意な教科は全部。

毎日が楽しいから苦手なものなんてない。


「おはよーう!」

「おはよう!アイ!」


いつもの集合場所にアイが来た。

学校は私はバスから来て、アイは電車から来る。

なので時間の差が少しあるが、いつもの公園で待ち合わせだ。


「今日さテストだよね。あず勉強した?」

「うーん…ちょっと復習はしたけど自信はないかな…難しいもん。」

「だよねだよね!私も一応やってきたけど…寝てて忘れちゃった~!」

「なにっ!?それって意味ないじゃーん!!」

「ハハハッ!!」


こういう会話をいつもして学校に行く。

裏切りなんて1度もしたことがないし、喧嘩も一切ない。


「おはよう。愛梨ちゃーん!」

「おはよう。」

「おはよう。」


アイは学年で一番人気だからいつも学校に来ると

男子が集まっている。

正直私はどうかしていると思う。

学年で一番人気だから彼女になりたいなんておかしい。

好きな人は学年で一番じゃなくてもいいと思うのだ。

アイも同じ考えで、いつも適当に相手をしているみたいだ。


「今度お食事!」

「あずと一緒にショッピングに行くの。」

「じゃあおともを…!「やめて。」

「あず行こう。」

「う…うん。」


私はアイについていった。

ちょっと可哀想だけど…まぁ自業自得だよね~!


----------6時限目終了後----------


ザーザーと雨が降っていた。


「朝は晴れてたのにね~あず。」

「うん。置き傘あったから駅まで送るね。」

「ありがとー!悪いね…」

「いいよ。いいよ!!」


バアアアアアアアン!!!!!!


大きな雷が鳴った。


「キャアアアア!!!」


アイは大きな悲鳴をあげた。

そうだった。アイは雷が大の苦手なんだった。


「アイ!大丈夫!?」

「う…うん。」


アイは震えていた。

運動場にいた人達が何か騒いでいた。

なんだろう?と思い、私はアイと一緒に行くことになった。


「どうしたの?」

「…あそこに猫がいてさ…。」

「え?」


私は木を見てみると、猫と猫の子供がいた。


どうすれば…。

木にもしも雷が落ちたら危険。


私は勇気を振り絞って走った。

走って猫と猫の子供を抱きかかえた。


「おーい!あずさ!今だ!!」

「おっけ!!!」


私は思いっきりまた走って戻った。

運動には少し自身があるから結構辛くはなかった。

私は戻ってくると、皆が拍手をしていた。

猫と猫の子供は飼育委員と保健委員が手当てをした。


「あー。一時はどうなるかと思ったけどよかったー。」

「あず…スゴイね。」

「ありがとう。」


続く。