6月25日

飼い主の michi、ワールドカップの日本vsコロンビア戦、前半終了間際の得点で多くの人々と同じく”ひょっとしたら”と期待を抱き、そして後半戦にがっくりというパターンでした

お疲れ様

　　僕は眠かった

縞のソファーの上、背中で歓声を聞いていた縞ネコ

相手チームの躍動感あふれる動きや体の強さを見ると、身体能力の差を縮めるのは困難なのかな
でもフィギュアスケートの世界、これは白人のスポーツだからアジア人が勝てるはずがないと言われ続けていたのに、男子シングルでは100回目の世界フィギュアで初めて非白人チャンピオンが生まれ、今ではアジア系ばかりが目立つ競技になっている
いつか、FIFAワールドカップの決勝戦がアジア同士という時代が来るかもしれない

今日の敗戦を見極め

４年後に思いを馳せる

あぁ、でも４年はネコにとって長いなぁ。　その思いは飼い主も同じ
今日ピッチに立った選手たちにも、４年は長い

高橋大輔選手も、現役を続けるか、新たな世界に進むか、１年、２年という年月をかけて決めていきたいようです　
それまで待てるかな

雨が上がったので久しぶりに彼女とお散歩。雨に濡れた街が見えるよ

ねぇ、michi、僕たちずーっとここにいられるの

どうかしらね

日本代表のワールドカップが終りました

でも、ウィンブルドンが始まっているし

、イチロー君の試合もあるし

そうだね、飼い主にはスポーツ、僕にはササミという生きがいがある

１年ぐらい、待てるよね

　　ねっ

1年、2年、4年後に