NYから見える女性観 | マイクと michi のブログ

マイクと michi のブログ

マイクはアメリカン・ショート・シルバー・タビーのメタボ猫。michi はマイクの「飼い主」兼「婆や」。大事なマイクを忘れて、イチローや高橋大輔に夢中になることがよくある。マイクの名前はマイケル・ジョーダンから。ネコとネコ的な男性アスリートに胸アツ。

7月14日

飼い主の michi、僕ネコのお誕生日を忘れて、ジョコビッチ強すぎる~とかテニスに夢中になっていたけど
無事、13歳になりましたクラッカー

よく、育ったもんだ叫び



毎年、お誕生日がお盆の準備と重なる

そうか、誕生日祝いに家族が遠くから戻ってくるんだ  凄いなぁ音譜


でも、ブログのタイトル、僕へのお祝いとはずいぶん違う気がするけど

外から日本を見る感覚を身につけた飼い主が、改めて不安に思うこと
その一つに、時代を逆行する日本の女性観女の子  言葉を換えれば、それは女性蔑視であり性差別

若い時、時代の流れの先頭グループにいた michi
今の、「可愛い女性」を良しとする風潮や、「女子力」という言葉に違和感ありまくり
男女を問わず、ぶりっ子なんて、本来、軽蔑の対象でしょうにパンチ!


しかも女性がその流れを積極的に受け入れている。なぜだ!?

アメリカでも男女観は流動的で、北部と南部。都市部とローカルでは異なるけど

それでも、自立した強い女性を評価
共同生活や家庭で、家事は女性が....などという考えはとうに姿を消している

アメリカ、イギリスの友人夫婦の100%が、家事・子育て分担割合では 男性6:女性4
力仕事はどうしても男性が多いので、こんな感じ
もちろん、女性は全員、仕事を持つ

これを当然とすると、バリバリ仕事をしている女性が、週末、お酒を飲みながらリラックスしている姿に、ネガティブな感想は生まれないだろうに

このフォトは、小林タケルさんのマネージャー、マギーさんのインスタから



自分の力で世界を切り拓く、強い女性の姿、かっこいいな
このしっかりした目線がいいね目  媚びてないしグッド!

大輔君が、離れずにいるのも分かります
彼は、強い女性が好き、掃除洗濯は僕がやるという、風潮に流れない'自分'を持つ男性ですからね

飼い主の勝手な願いですが
大輔君のスケートを愛する人は、同性愛者差別反対への共感と共に、自立した女性リスペクトの想いもシェアして欲しいな


わが家の女性は強かったビックリマーク
迎え火で、お出迎え

ネコの形のキャンドル。ベランダ火気厳禁ですから禁止  そして、本物のネコ



手違いで、ママの位牌が パパの位牌より大きい我が家にひひ

あちらの世界でも、時代先取りビックリマーク