昨日の話の続きです。


社員満足度が高い事務所にするために、具体的には下記を実行していきたいと現時点で考えています。

従業員の待遇をよくする。

 (1)社会保険の加入

    税理士業界では社会保険に入っていない事務所が結構あります。

 (2)業績連動制の給与体系

    給与水準の高さは働くモチベーションを上げるために必要不可欠です。頑張っている人、結果を出した人が報われる事務所にしたいです。


 (3)有給を100%消化、年1回の強制平日5連休

    「長時間労働=頑張っている」とは私は思いません。

    オンとオフの切り替えは非常に大切です。

    人としての魅力を増すためにも、読書したり、旅行したり、またはいろんな趣味に興じることを奨励します。

  

事務作業の効率化を常に追求する。

   事務作業ばかりやっていると、生産性があがらないのはもちろんのこと仕事の面白みが減り、モチベーションがあがりません。事務所の設備にはお金をかけるところと節約するところの区別をしっかりつけていきたいです。

従業員に対して怒らない。

   ホウレンソウ(報告・連絡・相談)を最重視し、自発性のある職場作りを目指します。

   経営者として組織の方向性を示す必要はありますが、細かいところまで首をつっこもうとは一切考えていません。


④ 事務所は自分の子供には継がせない。

   

これらを精度を高く実行できれば、いい事務所になるのは間違いないと思います。

しかしながら、世の中そんなに甘くはありません。

ゴールがない試行錯誤の連続になるでしょう。

大きな声で言えるのは、繰り返しですが従業員の満足度がそのままお客さんの満足度につながっていくということです。

この信念は揺るぎないです。


    この業界に入ったときはビックリでした。

昨日の続きです。


私が考える「経営」は、従業員が常にモチベーションを高くして働ける環境を作ることだと思っています。


これは、将来的に税理士事務所を経営することを想定しての話です。



税理士事務所の業界は、非常に人材の流動性が高いです。


かっこよく書きましたが、要は従業員が短い期間で辞めていきます。


お客さんにとっては、たまったもんじゃないでしょう。


あとは、辞めていく従業員にお客さんがついていくということも往々にしてあります。


事務所側からしたら、苦労して獲得してお客さんが次から次から離れていくと厳しいでしょう。


ちなみに、私も前の事務所から今の事務所へ移るときに、4、5件のお客さんが私のところでお願いしたいという話がありました。


当然、丁重にお断りさせていただきましたが。



私は税理士事務所を開業したら、拡大路線をとりたいと思っています。


といっても100人を想像しているわけではなく、少なくとも10人以上の従業員がいるような事務所を作りたいです。


これは規模に関係のない普遍的な話ですが、従業員に腰をすえて働いてもらえる、働きたいと思っているような職場にしなければなりません。


従業員が事務所で楽しく、やりがいを持って働いてもらえたら、必ずその従業員はお客さんにいいサービスができると思います。


お客さんの満足度ばかりに目が行きがちですが、私はまずは従業員が満足できるような職場でないと、お客さんの満足度はあがらないと思っています。


明日は、そしたらどういう職場作りをしたいかをもう少し具体的に書きたいと思います。


今日は疲れましたあせる






この言葉を経営者に投げかけることで、経営者が今何に悩んでいるのか、何について考えているのかを掴むことができます。


これは数年前に、ある税理士さん(表向きは経営コンサルサントとして活躍)からお聞きしました。


そのあと実践したのですが、その通りでした。


もちろん絶対というわけではないですが、大体は把握することができます。


質問して返ってくる言葉は、

「利益をあげること」

「資金繰りがショートしないようにすること」

「売上をあげること」

「従業員に給料をはらうこと」

「倒産させないようにすること」

などなどです。


実に色々な返答がありました。


絶対的に存在する一つの正解はありません。


言い換えれば、すべてが正解です。


これは、社長が何を考えているかを知るための魔法のコトバです。


あまり周りに言いたくなかったのですが、是非一度使ってみてください。


魔法のコトバの威力を身に染みて感じることができると思います。