イライラママから♡かわいいママへ
服部ゆかりです♡
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今朝久しぶりに次男が
「保育園行きたくないんだよねぇ～」
と言っていました。
「行きたくないんだねぇ。なんで？？」
と聞くと
「だって○○君と〇○君がいじわるするんだもん。」
と言っていました。
度々次男の話では保育園でほかのお友達にいじわるをされるような話を聴いていました。
そして
「泣きそうだったけど泣かなかった」
と。
だから
「泣きたかったら泣いていいんだよ。困った事があったら先生に言ったりママに言ってね」
と声をかけました。
話を聴いているといつも先生が助けに来てくれてお友達を注意してくれているようで、
「先生はちゃんと〇○の事守ってて優しいね♡だから大丈夫だよ♡」
と伝えました。
今までも何度も
「保育園行きたくない」
と言っていましたがその時は単に家にずっといたい、甘えていたい気持ちからだったように感じましたが今回は友達との事での行きたくないという理由。
けれど私が話を聴いた事で安心したのとちゃんと先生が守ってくれているとわかったのか
その後はぐずる事もなく元気に登園していきました。
やっぱり
聴く
ってとても大事なんだなと想いました。
今までの私はきっといじわるされたとか聞いたら
「それは違うんじゃない？」
「たまたまだよ」
「そんな事でいじわるなんていわないよ」
「〇○君だって悪気があってやったわけじゃないよ」
と次男の気持ち理解するよりもなぜかお友達を弁護するような事を言っていたと思います。
ただ話を聴いて欲しかっただけなのにそうやって友達の肩をもたれて自分の話を聴いてもらえない。
そんな状況、自分だったら当たり前ですが嫌です。
人は自分をわかってくれる人に話しを聴いてもらいたい。
それは子供も同じです。
けれど
「強くなって欲しい」
「友達を悪く言うような子になって欲しくない」
「そのぐらいガマンしないとこれからやっていけない」
そんなママの想いがあって話を聴くというより
説得や納得、考え方を変えさせる
といったようにあれこれアドバイスや意見を言ってしまいます。
ただ
聴いて欲しかっただけ
なんですよね。
是非今日はお子さんの話を
聴いて
ください♡
そこに自分の価値観を付け加えずに受け入れてあげてみてください♡
それが難しいと思うなら自分自身の声をちゃんと聴いてください♡
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