今日は次女の最後の参観日でした
参観のあとは講師を呼んでの講演会があり
反抗期についての内容とのことだったので
ぜひ聞きたかったのもあり
これまた長男を連れて行くと
ゆっくり聞けないな…
と思ってたら
ちょうど朝寝てくれたので
また旦那にみてもらいました
そしていつも通り
時間になり教室に入り

今日は自分の子の後ろに座って
今年1年間の感想を
保護者一人一人が言っていくという流れです
始めに担任の先生が1年を振り返っての事を
話ししてくれやったのですが
その時に
感極まり泣かれたのもあり…
私はまたもらい泣きしてしまい…

ヤバイヤバイ…
と思いつつ…落ち着こうとしてたら
そのあとの保護者の人も
もらい泣きして
泣きながらひとこと言ってやったりで
またぶり返し…ヤバイヤバイが続き…

私はちょうど真ん中ぐらいだったので
その後なんとか落ち着いてきて
さぁ次に私の番
よし!!って時に
私の前の人が泣いて話され…
もう完璧アウトでした



もう…

明るくハキハキ言うつもりが
泣きながら
声もうわずり…
とりあえず…
なんとか我慢しながら…
『入った頃は…
まだおむつだったのが
今はパンツで行けるようになったり
お絵描きも苦手で
ぐちゃぐちゃな絵だったのが
今ではちゃんと顔になってたり
お友だちの名前も
始めは覚えられなかったのに
今ではちゃんといえる様になったり
先生のことも大好きで
家でも
よく話してくれます
ただ…甘えん坊な所がまだあるので
まだまだ泣いたりすることは
ありますが
先生のおかげで
ここまで成長できたので
本当にありがとうございました』
的なことを話しました…
とりあえず…自分の番が終わり…
ホッとして

そのあとは
またなんとか持ちこたえたました…

にしても…今月は何回泣くんやろ

私こういうのすぐ泣けてくるから…いやや
しかも年少って
卒園する訳でもなく…
来年もまだ園にいるし…



長女が年少の時は
長男出産直後で旦那に行ってもらったし
私は行ってないから
年少さんでもこんな雰囲気になるのは
知らなかった…

あれ?
年中の時はどやったんやろ?
またあとで過去blogみてみよう(笑)
とそんな
しんみりした雰囲気の中


そのあとは
気分切り替え
講演会を聞くために別室へ
テーマは
『意欲的な子供の育て方と反抗期の対応のあり方』について
これが聞きたかったのは
長女が最近…
めちゃくちゃ反抗期…やから
それに対して私も腹が立って
対抗して
ガミガミ言ってしまうし


ただ…
この状態がいい訳がないと
思うので
何か糸口になればと
聞きたかったんです
とりあえず
結論から言うと
『反抗期』はお赤飯炊いて喜ぶべき事
とのことでした
幼少期には個人差はあるけど
2~3才に1回
6~8才に1回
11才ぐらいに1回
反抗期があるみたい
ただこの軽めの反抗期でさえ何もなく
『言うことを聞くいい子』で
ずっ~と過ごすことが危険で
パターンとしては
1 ほどよく反抗期がある子
2 全く反抗期がない子
3 幼少期にはなかったけど
思春期入ってからずーっと反抗
があげられるけど
精神的に…ずっ~と
親のいいなりで
何も反抗がなかった子ほど
爆発しやすい傾向があるみたい…
それがまさに
世間でいう
事件をおこす様な子には見えない
ごくごく普通の子が
犯罪をおかしてしまう
ことにつながってしまう…
そして
日頃からガミガミ言われてる子は
親から指示をもらってしている状態
あれしなさい!!これしなさい…!!
これでは
自立という考えが生まれない…
そして
3の子の子分になりやすいのが
2の子
これもまた考えさせられる内容でした
その中でも…とても重要なのが
反抗期の時の接し方について
反抗するには
不満があって反抗するんやけど
その反抗した態度に
こっちも反抗して対応することが
一番してはいけないこと
『温かい鏡』で接するということ
そして
その反抗に対して親の口から
すぐにでてくる言葉はたいがい
言ってはいけない言葉なので
必ず何か発する前は
5秒でいいから
言葉をよく考えて下さい!
それが『5秒間のヒミツ』
反抗期の対応は
1 まず絶対に親は反抗的にならないこと
2 なぜムカついてるのか何度も聴いてあげる事
3 お手伝いはさせてあげて
そして
そのあと…具体的な例を出され
例えば
いつもは
お風呂あがりにお母さんが服を用意し
お母さんに
服を着せてもらってたA君
でもある日
お母さんが服を出し忘れていました
その時
A君は何も言わず
自分で服をだし自分で着ました
こういう場面をみた場合あなたなら
どう声をかけますか?
という問いがあり
それについてどう声をかけたらいいのか?
を言われました
そしてみんな考え
その後
他の幼稚園などで
アンケートをとった際の
実際の答えを読み上げてくれやりました
まず悪い例として
『ごめんね~お母さん出すの忘れてたわ~
明日はだしておくからね~』や
『明日は着るの手伝ってあげるからね~』
などという
せっかく子供が自立しているのを
台無しにしてしまう内容のものでした…
確かに…それは
かける言葉ではないな~と
感じました
でもそれより
一番してはいけないことは
『無視・無言』
ということです!!
せっかく子供が成長しているのに
何も声をかけない…
これは
その子に対して内面的に傷つけてしまう
行為になり
私は必要とされてないんだ…と
自信をなくすことになり
それこそが
不登校につながる…ということでした
そしてその次にしてはいけないことは
『へ~めずらしい〇〇でもできたんや~』
と
ちゃかすこと…
これも
せっかくできたことを
ちゃかされたら…
やる気がなくなりますし…
何をしても認められないんだ…って
思ってしまいます…
そういった中で最終的に一番いいのは
『事実と行動を褒めること』
だそうです
先生の所にカウンセリングを
受けにくる子の中に
いつも何かをしたら
親に
えらいね~と
ほめられるけど
全然うれしくないし
その言葉を聞くと腹が立つ
という子がいたそうです
それはなぜなのか?
と聞くと
その言葉を言えば喜ぶと
思ってる所が腹が立つと
義務的にほめられてもうれしくない
何に対して
ほめているのか具体的に
言ってほめてほしいと
いう内容でした
確かに
私もよく
子供が何かできたら
えらいね~
おりこうさんやね~
って言ってしまう…
でもこの言葉も使うべき言葉ではない
とのこと…
『かしこいね~』
『おりこうさんやね~』
『えらいね~』
は
ほめてるうちに入らない…
極端に言えば今日から
言わないで下さい!とまで言われました
この時の答えとしては
『〇〇が一人でできたんやね~
今までできなかったのにできる様になって
よかったね~
お母さんうれしいな~
お父さんにも言おうね~』
という感じで抱きしめてあげたりできたら
子供はのびる♪ということです
1 自分一人で→(自立につながる)
2 スキンシップ(抱きしめる、なでる、握手する)
3 成長や変化(前はできなかったのにできるようになったんやね~)
4 家族システム(家族みんなで成長を分かち合う)
5 お母さんうれしいわ(感じた気持ちを加える)
を
考えながら
子供をほめるのではなく
事実や行動をほめる
と
子供自身
一人でできたと自信がついて
抱きしめられてさらに
愛されてると自信がついて
何に対してほめてもらえたか明確にわかり
成長を認識し
またそれを家族みんなで
分かち合える関係
そしてなにより
お母さんが幸せだ
という安心感
が
芽生えるという流れだそうです
ただ…子供もいつも成功する訳ではなく
失敗もします
×××××○××××
失敗ばかりが続いてある日
成功した
でもまた次の日失敗した
そしたら…
だいたいは
『昨日できたのになんで今日はできひんのや!!』
っていいがち…
でも
それは逆効果…
ダメな時は関わらないことが
一番!ダメな時にガミガミ言っては
絶対にだめ…
それこそ子供をだめにしてしまう
(うう…この言葉↑耳が痛い…)
そしてできた時にのみ認めてあげる
事が重要
指示や命令はしてはいけない!!
ガミガミ言われて…指示されて
育った子は
指示を待つ子になってしまう…
『早くしなさい!!
はいこれ終わったら次は何々しなさい!!』
これは今すぐやめて下さいって
毎日言ってる言葉やな…と反省しました
そしてラストに
子供は親をよくみている
例えば
夫婦共働きで子供がいる家庭
その日はお父さんが残業で
帰宅が遅くなりました
そして帰宅した際に
『今日は暑い日やった~残業で遅くなった~疲れたな~』
という言葉を言ってきやったら
お母さんはどう返しますか?
という内容
それもまた実際の答えを
読み上げてくれやりました
まずは悪い例
『私も疲れてる~あなただけじゃない』
『(残業)なんぼ儲かった?』
確かに…
共働きはお母さんも疲れてる…
でも帰ってくるなり
そのことをただ言うのは間違い
その次に
『無視・無言』
やっぱりこれが一番だめ
いい例として
『今日は暑かったんやね~残業疲れたでしょうね…遅くまでお疲れさま』
とまずは
旦那が言った言葉をおうむ返しして
内容を受け止めることが大事
(義務的に言うのは×)
その上で何か話し
何より旦那をたてる気持ちが大切
それは子供は
お母さんのお父さんに対する態度をみて
育つことにつながり
その時にもしお母さんが
お父さんに対して
ガミガミ言ってたり
いつもイライラしていたら
お父さんに
そういう態度をとっていいんや~と
思ってしまうし
逆にお母さんみたいな
女の人はいややな…なんて
思ってしまう
ただどんなお母さんでも
余裕がある日と余裕がない日は
あって
余裕がある日は
やさしく接っせるけど
余裕がない日はやっぱりイライラしてしまう
でも
お父さんって尊敬できるな~
お父さんみたいになりたいな~
って思って育っていくことは
家族にとってもいいことやし
何より一番は
お母さんが幸せではないと
家族が成り立たないということ

なので子供の成長に欠かせないのは
お母さんがガミガミイライラ
せずに幸せでいること
だそうです
お母さんが笑顔だと子供もうれしい
という話を聞いて…
毎日がバタバタ過ぎて行く中で
どうしてもイライラして感情で
怒ってしまうので

今後は子供のために
それは5秒数えてグッとこらえるぞ

子育ての軌道修正はまだ間に合う

参観のあとは講師を呼んでの講演会があり
反抗期についての内容とのことだったので
ぜひ聞きたかったのもあり
これまた長男を連れて行くと
ゆっくり聞けないな…

ちょうど朝寝てくれたので

また旦那にみてもらいました

そしていつも通り
時間になり教室に入り


今日は自分の子の後ろに座って
今年1年間の感想を
保護者一人一人が言っていくという流れです

始めに担任の先生が1年を振り返っての事を
話ししてくれやったのですが
その時に
感極まり泣かれたのもあり…
私はまたもらい泣きしてしまい…


ヤバイヤバイ…

と思いつつ…落ち着こうとしてたら
そのあとの保護者の人も
もらい泣きして
泣きながらひとこと言ってやったりで
またぶり返し…ヤバイヤバイが続き…


私はちょうど真ん中ぐらいだったので
その後なんとか落ち着いてきて
さぁ次に私の番

私の前の人が泣いて話され…
もう完璧アウトでした




もう…


明るくハキハキ言うつもりが
泣きながら
声もうわずり…

とりあえず…

なんとか我慢しながら…

『入った頃は…
まだおむつだったのが
今はパンツで行けるようになったり
お絵描きも苦手で
ぐちゃぐちゃな絵だったのが
今ではちゃんと顔になってたり
お友だちの名前も
始めは覚えられなかったのに
今ではちゃんといえる様になったり
先生のことも大好きで
家でも
よく話してくれます
ただ…甘えん坊な所がまだあるので
まだまだ泣いたりすることは
ありますが
先生のおかげで
ここまで成長できたので
本当にありがとうございました』
的なことを話しました…

とりあえず…自分の番が終わり…
ホッとして


そのあとは
またなんとか持ちこたえたました…


にしても…今月は何回泣くんやろ


私こういうのすぐ泣けてくるから…いやや

しかも年少って
卒園する訳でもなく…
来年もまだ園にいるし…




長女が年少の時は
長男出産直後で旦那に行ってもらったし
私は行ってないから
年少さんでもこんな雰囲気になるのは
知らなかった…


あれ?
年中の時はどやったんやろ?
またあとで過去blogみてみよう(笑)
とそんな
しんみりした雰囲気の中



そのあとは
気分切り替え
講演会を聞くために別室へ
テーマは
『意欲的な子供の育て方と反抗期の対応のあり方』について
これが聞きたかったのは
長女が最近…
めちゃくちゃ反抗期…やから

それに対して私も腹が立って
対抗して
ガミガミ言ってしまうし



ただ…
この状態がいい訳がないと
思うので
何か糸口になればと
聞きたかったんです

とりあえず
結論から言うと
『反抗期』はお赤飯炊いて喜ぶべき事

とのことでした
幼少期には個人差はあるけど
2~3才に1回
6~8才に1回
11才ぐらいに1回
反抗期があるみたい
ただこの軽めの反抗期でさえ何もなく
『言うことを聞くいい子』で
ずっ~と過ごすことが危険で
パターンとしては
1 ほどよく反抗期がある子
2 全く反抗期がない子
3 幼少期にはなかったけど
思春期入ってからずーっと反抗
があげられるけど
精神的に…ずっ~と
親のいいなりで
何も反抗がなかった子ほど
爆発しやすい傾向があるみたい…
それがまさに
世間でいう
事件をおこす様な子には見えない
ごくごく普通の子が
犯罪をおかしてしまう
ことにつながってしまう…
そして
日頃からガミガミ言われてる子は
親から指示をもらってしている状態
あれしなさい!!これしなさい…!!
これでは
自立という考えが生まれない…
そして
3の子の子分になりやすいのが
2の子
これもまた考えさせられる内容でした

その中でも…とても重要なのが
反抗期の時の接し方について
反抗するには
不満があって反抗するんやけど
その反抗した態度に
こっちも反抗して対応することが
一番してはいけないこと
『温かい鏡』で接するということ
そして
その反抗に対して親の口から
すぐにでてくる言葉はたいがい
言ってはいけない言葉なので
必ず何か発する前は
5秒でいいから
言葉をよく考えて下さい!
それが『5秒間のヒミツ』
反抗期の対応は
1 まず絶対に親は反抗的にならないこと
2 なぜムカついてるのか何度も聴いてあげる事
3 お手伝いはさせてあげて
そして
そのあと…具体的な例を出され
例えば
いつもは
お風呂あがりにお母さんが服を用意し
お母さんに
服を着せてもらってたA君
でもある日
お母さんが服を出し忘れていました
その時
A君は何も言わず
自分で服をだし自分で着ました
こういう場面をみた場合あなたなら
どう声をかけますか?
という問いがあり
それについてどう声をかけたらいいのか?
を言われました
そしてみんな考え

その後
他の幼稚園などで
アンケートをとった際の

実際の答えを読み上げてくれやりました
まず悪い例として
『ごめんね~お母さん出すの忘れてたわ~
明日はだしておくからね~』や
『明日は着るの手伝ってあげるからね~』
などという
せっかく子供が自立しているのを
台無しにしてしまう内容のものでした…
確かに…それは
かける言葉ではないな~と
感じました
でもそれより
一番してはいけないことは
『無視・無言』
ということです!!
せっかく子供が成長しているのに
何も声をかけない…
これは
その子に対して内面的に傷つけてしまう
行為になり
私は必要とされてないんだ…と
自信をなくすことになり
それこそが
不登校につながる…ということでした

そしてその次にしてはいけないことは
『へ~めずらしい〇〇でもできたんや~』
と
ちゃかすこと…
これも
せっかくできたことを
ちゃかされたら…
やる気がなくなりますし…
何をしても認められないんだ…って
思ってしまいます…
そういった中で最終的に一番いいのは
『事実と行動を褒めること』
だそうです

先生の所にカウンセリングを
受けにくる子の中に
いつも何かをしたら
親に
えらいね~と
ほめられるけど
全然うれしくないし
その言葉を聞くと腹が立つ
という子がいたそうです
それはなぜなのか?
と聞くと
その言葉を言えば喜ぶと
思ってる所が腹が立つと
義務的にほめられてもうれしくない
何に対して
ほめているのか具体的に
言ってほめてほしいと
いう内容でした
確かに
私もよく
子供が何かできたら
えらいね~
おりこうさんやね~
って言ってしまう…

でもこの言葉も使うべき言葉ではない
とのこと…
『かしこいね~』
『おりこうさんやね~』
『えらいね~』
は
ほめてるうちに入らない…
極端に言えば今日から
言わないで下さい!とまで言われました
この時の答えとしては
『〇〇が一人でできたんやね~
今までできなかったのにできる様になって
よかったね~
お母さんうれしいな~
お父さんにも言おうね~』
という感じで抱きしめてあげたりできたら
子供はのびる♪ということです
1 自分一人で→(自立につながる)
2 スキンシップ(抱きしめる、なでる、握手する)
3 成長や変化(前はできなかったのにできるようになったんやね~)
4 家族システム(家族みんなで成長を分かち合う)
5 お母さんうれしいわ(感じた気持ちを加える)
を
考えながら
子供をほめるのではなく
事実や行動をほめる


子供自身
一人でできたと自信がついて
抱きしめられてさらに
愛されてると自信がついて
何に対してほめてもらえたか明確にわかり
成長を認識し
またそれを家族みんなで
分かち合える関係
そしてなにより
お母さんが幸せだ

という安心感

芽生えるという流れだそうです
ただ…子供もいつも成功する訳ではなく
失敗もします
×××××○××××
失敗ばかりが続いてある日
成功した
でもまた次の日失敗した
そしたら…
だいたいは
『昨日できたのになんで今日はできひんのや!!』
っていいがち…
でも
それは逆効果…
ダメな時は関わらないことが
一番!ダメな時にガミガミ言っては
絶対にだめ…
それこそ子供をだめにしてしまう

(うう…この言葉↑耳が痛い…)
そしてできた時にのみ認めてあげる
事が重要

指示や命令はしてはいけない!!
ガミガミ言われて…指示されて
育った子は
指示を待つ子になってしまう…
『早くしなさい!!
はいこれ終わったら次は何々しなさい!!』
これは今すぐやめて下さいって

そしてラストに
子供は親をよくみている
例えば
夫婦共働きで子供がいる家庭
その日はお父さんが残業で
帰宅が遅くなりました
そして帰宅した際に
『今日は暑い日やった~残業で遅くなった~疲れたな~』
という言葉を言ってきやったら
お母さんはどう返しますか?
という内容
それもまた実際の答えを
読み上げてくれやりました
まずは悪い例
『私も疲れてる~あなただけじゃない』
『(残業)なんぼ儲かった?』
確かに…
共働きはお母さんも疲れてる…
でも帰ってくるなり
そのことをただ言うのは間違い
その次に
『無視・無言』
やっぱりこれが一番だめ
いい例として
『今日は暑かったんやね~残業疲れたでしょうね…遅くまでお疲れさま』
とまずは
旦那が言った言葉をおうむ返しして
内容を受け止めることが大事
(義務的に言うのは×)
その上で何か話し
何より旦那をたてる気持ちが大切
それは子供は
お母さんのお父さんに対する態度をみて
育つことにつながり
その時にもしお母さんが
お父さんに対して
ガミガミ言ってたり
いつもイライラしていたら
お父さんに
そういう態度をとっていいんや~と
思ってしまうし
逆にお母さんみたいな
女の人はいややな…なんて
思ってしまう
ただどんなお母さんでも
余裕がある日と余裕がない日は
あって
余裕がある日は
やさしく接っせるけど
余裕がない日はやっぱりイライラしてしまう
でも
お父さんって尊敬できるな~
お父さんみたいになりたいな~

って思って育っていくことは
家族にとってもいいことやし
何より一番は
お母さんが幸せではないと
家族が成り立たないということ


なので子供の成長に欠かせないのは
お母さんがガミガミイライラ
せずに幸せでいること


お母さんが笑顔だと子供もうれしい

という話を聞いて…
毎日がバタバタ過ぎて行く中で
どうしてもイライラして感情で
怒ってしまうので


今後は子供のために

それは5秒数えてグッとこらえるぞ


子育ての軌道修正はまだ間に合う

