移民学習
去年の6月頃から、移民学習を始めました。
ブラジル移民の子孫である子どもたちに、移民について知るキッカケ作りがしたいと思い、始めました。
今は、そういうことに興味はないかもしれません。
けれど、大きくなって、「自分のルーツが知りたい」と思った時に、聞けないかもしれなくて後悔するかもしれません。
「お父さんに、もっと色々聞いておけばよかった。」実際、そういう人に会ったことがあります。
そうならないで欲しい、という私の願い・思いです
一番初めは、自分のことを見つめることから始めました。
ブラジル人なのか、日本人なのか、どうして今ここにいるのか、ルーツをどのくらい知っているのか…
まず、どんな風に考えているのか、みんなのことを知ることからでした。
それから、移民の歴史を知るため、「ハルとナツ」のドラマを、何回かに分け、事前に用意しておいた問題を解きながら見ました。
そして、観終わった感想を皆で話合いました。
その後、各自の親戚に移民のインタビュー。
それと並行して、イタペチの人に来て頂き、移民の話をして頂きました。
ぐっと、話に厚みがあり、子どもたちも真剣に話を聞いていました。
インタビューや、イタペチの人の話を元に、作文を書きました。
そして、約1年かかって、作文が出来あがりました。
後は、読む練習をして、母の日の発表会で発表です。
私にとって、初めての長期でのプロジェクトでした。
これで、いいのか?と思うこともあったり、時間の割りに大したことをしたわけでもないなーと思うこともあったけど、子どもたちが、そして親がおじいちゃんやおばあちゃんのことを知るキッカケになったと言われ、よかったのかなという感じです。
私自身も老人会の方にお話を聞く機会も持て、生きている歴史を感じました。
本で読むのとは違う、生の声。
どう考えても大変な時代を生きたのに、楽しかったよと言える心の広さ。
感服です。
第1回イタペチ・ピンドラーマ交流会
5月1日
ブラジルは、Dia do trabalho (勤労感謝の日)で 祝日でした。
最近、雨ばかりでしたが、晴れた空が見えるくらい明るくなりました。
この日は、同じモジ地区のコロニア(移住地)であるピンドラーマと 学校1日交流会をしました。
ピンドラーマもイタペチと似ており、日本語学校の生徒は子どもばかり。
同じ地区の学校なので、一年の行事で顔合わすことも多いです。
なら、友達になろうじゃないか!ということで、交流会を企画しました。
第1回目は、会場はイタペチ。
お腹がいっぱいになった後は、円になって自己紹介。
それから、チームに分かれて、様々なゲームに取り組みました。
チームに分かれたので、少しは仲良くなったかな。
お腹が空いたところで、お昼ご飯。
一番下は、3歳の子がいます。
小さい子の面倒をみるのは、大きい子の仕事。
コロニアの日本語学校では、とても大切なことなのです。
お昼ごはんの片づけをした後、
お待ちかねのスポーツの時間。
体を動かすゲームは、チームメンバーが仲良くなりやすい!!
写真がないのは残念ですが、
ドッチボールと、けいどろ(けいさつとどろぼう)をしました。
それから、楽しかった1日のことを日記に書きます。
短い時間だったけど、沢山書けてました☆
最後に、優勝チームの発表&皆で記念撮影☆
楽しかったね。
友達出来たかな。
第2回目が、開催されることを楽しみにしています。
交流会は、私にも、子どもたちにも3回目。
その都度、沢山の思い出が出来ました。
企画したことが、動いて、形になるのを体験しました。
どーにかなること、臨機応変さの大切なこともわかりました。
そして、なんといっても
子どもたちが、仲良くなっていく姿を見ることが出来ました。
本当によい経験です。














