水田2%で全国の学校給食を有機栽培のコメで賄えます | ライトワーカーまきてぃ.の覚醒するブログ (ameblo.jp)

日本ではかつて、殆どの水田で稲の刈入れ後に麦を植えて二毛作をしていました。

 

私が農水大臣のときに二毛作手当を支給する為に調べたのですが、その方がどちらも収量が増えるのです。

 

翌年大豆を作れば大豆の根粒菌が窒素分を固定させるので、当時化学肥料は全く要らなかったのです。

 

ですから、わずか60年前までは日本の食料自給率は70%を越えていたのです。

 

自民党政権は米国の言いなりに麦、大豆をどんどん輸入したので農家は赤字になり作付けを止めざるを得なくなったのでした。