読んだ物に書かれていた。

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昔、仏教も律令制も中国から輸入したので、中国語が公用語だった。
自分の考え・氣持ちは、漢詩で表していました。

三蔵法師がインドから持ち帰った経典は、サンスクリット語(古代インド語・梵語)で書かれており、中国語の翻訳されます。
その際に梵語を一部残しました。

般若波羅蜜多(はんにゃはらみった)は、梵語。
色即是空空即是色は、中国語。

本来表意文字である漢字を、表音文字として使っていいんだ! と学んだ日本人が、日本語(あいうえお)を漢字表記し、その結果として平仮名が生み出された。

しかし、本家中国から見ると、とんでもない! 事なので~
日記や和歌の様なプライベートな部分で使われていたのでしょう。

中国に近いベトナムや韓国では許されず、自分たちの文字を持つまでに、大変な苦労があった様です。
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女性が日記を盛んに書いていた平安時代の頃の事です。
そのお陰で、今の日本語がある!

海を隔ててるから、自由があったのかもしれないですねv^^

でも、元々言葉があったって言うが、その辺はどうなってるんだろう?@@?
封印されてたとか?

おおきに(^人^)