日曜日、「あの世に聞いたこの世の仕組み」http://blog.goo.ne.jp/namagusabose/
の雲黒斎さんのトークライブに行ってきました~。
いや~、ほんと楽しかったです。
そして「目覚め」「願望実現」「引き寄せの法則」「いまここ」「アセンション」等々、とてもわかりやすく説明して下さって、もう、参加して本当に良かった~!!!でした。
今までいろいろなところで聞き、知った言葉が、上手くつながり、
あ~、これってそういう事だったのか!!とまさに腑に落ちるという感じでした。
こんなにスピリチュアルについて、わかりやすく説明できるのは雲黒斎さんをおいて他はないという感じでした。
私の文章力でどこまで伝わるのかわかりませんが、
少しお伝えいたしますと・・・
まずあの世(神)とこの世(自分)について。
あの世=宇宙=神=すべて=愛。
この世=自分。
としまして・・
ダンベルを想像してもらうと良いのですが、あの世はダンベルの膨らんだ部分の一方であり、自分はもう片方の膨らんだ部分になります。
あの世と自分をつなぐのは間の太いパイプ。
この自分とあの世をつなぐパイプは誰にでもあります。
つまり皆、あの世(神、宇宙)とは、パイプでつながっているのです。
だから、本来なら、私たちは誰でも宇宙(神)と交信でき、対話できる。
ところが・・・。
自分が宇宙とつながっている、神とつながっているなんて、感じられていない方が多いですよね!
それはなぜか・・。
その理由は、宇宙と自分をつなぐパイプの中が、氷で詰まってしまっているからなんだそうです。
このパイプの中の氷の正体は何かというと、それは「思考」。
そして思考という氷をつくる冷却装置は、「恐れ」であり「怒り」なんだそうです。
このパイプを詰まらせる「思考」「恐れ」「怒り」、これらを「カルマ」と呼ぶのだそうです。
「カルマ」が前世の悪業というのは間違いとの事。
この「思考」という氷を溶かせば、パイプは通じ、私たちは神・宇宙とつながり、一体となれる。
ではどうやって思考という氷を溶かすか。
それは「思考を止める」「恐れ・怒りを手放す」事で実現できます。
でも「思考を止める」「恐れ・怒りを手放す」ってできそうでなかなかできないですよね。
それを簡単にできるようにする方法が、
「笑い」であり、「(心からの)リラックス」なのだそうです。
つまり、瞑想だとか、ヘミシンクだとか、いうのは、この「リラックス」を作りだすためのツールという訳ですね。
なお、私たちは皆、必ずパイプが通じている時間というのがあるのだそうです。
それはいつかというと、「眠っている時」。
眠っている時は、思考は止まっているし、恐れや怒りもありませんよね。
もっとも私たちのパイプが通じている時間というのは、1日わずか5分程度なんです。
パイプがスムースに通じて、その通じている時間が長ければ長いほど、私たちは神・宇宙とつながれる訳ですから、願いも思うままにできますよね。
でも1日わずか5分程度では、私たちの願いはなかなか届きませんよね
だから、願いをかなえたいならば、思考を止めて、怒りや恐れを手放し、神・宇宙とつながるパイプをガンガン通すことが第1に必要なのだそうです。
つまり、宇宙との交信をナローバンドからブロードバンドにするって事。
なるほど~ですよね~!
そして願いをかなえるには、第2、第3の事が必要とのことですが、長くなってしまったので、
それについては、また、改めて書きますね。