朝から父の様態は変わらず…と思ったけど、母に聞くと薬も飲めないし微妙だなぁ…と。
この日もせん妄で、ゆうかと姪っ子が父の所で頭をなでなでしてたけど、その時もうるさいからあっち行ってろ〜とそんなかんじでした。
朝は近所の人達がお父の様子を見に来てくれて、その時も父は起き上がって話をしてました。
お昼には母のお兄さん夫婦も来てくれて、話をしていたよ。
午後は母が白髪を染めたいと前から言っていたのでいとこと姉が父に付き添ってくれていたので、(私も根本をカラーしたかったから)二人で母行きつけの美容室へ行ってきたの。
3時の予約で家に帰ったのは5時20分頃。
帰ってから父は痛み出していて、ずっと痛い痛いと。起き上がったり横になったりの繰り返しでした。私たちは何も出来ず体をさすってあげる事だけで…
母、姉、私、弟
みんなで父のそばから離れず
一時間くらい過ぎた頃
父はふと意識がなくなり、心臓の音も聞こえなくなって、そのまま永眠しました。
救急車は呼ばず家で在宅の先生を待ってました。
父の心臓が止まったのを確認したのは6時15分
。
最後の最後までみんなで父に呼びかけて、ちちの耳に届いてたかな。
もう少し、もう少し…生きていてほしかったと思う気持ちはあったけど、でもすごく痛がってた父の顔を思うと、頑張ったねと。
父がいつ亡くなってもおかしくないと言われてから、まわりのみんなが助けてくれて、急遽家に帰ってこれた事、在宅の先生が1日早くみてくれた事。
何より家で家族みんな揃って看取れた事、奇跡がおこったとしか思えない。
脳梗塞からこの日まで約1ヶ月半。
ずっと忘れないよ。
お父
ありがとう。
私達を不自由なくここまで育ててくれてありがとう。
私も頑張る。
面倒な事でもお父を見習って頑張るよ。