バーの話を少しばかり。 | 風の吹くまま、気の向くままに

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45歳の独身男が感じるままに日常の出来事・ニュース・スポーツ・旅等あらゆる事柄について書き綴ります。

前回記したランチで入ってみた
バーの話を少し話す。


自宅から最寄り駅までは、駅に近い地域は
飲み屋街になっている。

その途中にバーがある。

バーは何店舗か集まった建物に
テナントとして入っている。

他の店舗はセットで示された店、
薄暗そうでどうにも敬遠したくなる店、
さらに熟女の巣窟のようなパブらしき
店等々違った個性を持つ店が
並ぶ。

その中でも私が足を向けたのは
リビングバーと称していて、店の
中は明るく家庭のリビングの
ような雰囲気を出している。

席はほぼカウンター、テーブル席も
あるが丸テーブルで、椅子も何だか
頼りない。

そんな中で気さくな、
ちょっとがらっぱちな
マダムと暫く話してみた。

なかなか面白い。

一軒決めてしまうと、その店ばかりに
なる私にとってはキャパシティを
広げるには良い機会。

ちなみにバーなのでお通し以外に
テーブルチャージで500円余分に
加算されるが、つまらない
キャバクラよりは全然面白い。

これも何かの縁、立ち寄る店の一つに
加えるつもりだ。