今日の映画レビューは去年の夏に公開して、観たいなぁ観たいなぁ
でも田舎には配給来ないかなぁ。。
とか思っていたら何のその
カンヌ…だったかなで、色んな賞獲って日本でもロングラン
世間より一足遅く我が町にも上映回ってきたこちらの映画
最強のふたり
観たい、観たい、という思念が伝わったのか何なのかはさて置き
無事鑑賞することができたこちらの作品は…
良くも悪くもおフランスの空気感がプンプンでやっぱカンヌの好みはアメリカンとはまた違うわね
とひしひしと思った1本でしたね。
とにかく、純おフランス映画は多くを語らない。
ひたすら無言に風景と人物のコントラストの描写が続いたりカメラワークも細かくて繊細
逆に言うと、派手な展開とかはあまりないので眠くなっちゃう人も多々いたり
退屈とか言っちゃう人もいるかも
アメリもそうなんだよ、ココシャネルもそうだったんだよ、おフランス映画は言葉少なくエモーショナルな表現が多い
例に漏れず、こちらの最強のふたりも、本当にふたりの関係が淡々と綴られていく。
山場はどこ何て無粋な質問はご法度です
山場はたぶん観る人によって感じるとこが違うと思われます。
ふたりの感情の起承転結が映画の中で色んなイベントの中に織り込まれていて、私はここが好き
の、レベルになるんではないかと
だから鑑賞後の感想談議にはお花が咲くかと思われます
ちなみに私は、お誕生日を祝うシーンでクラッシック鑑賞
から一転、その場がダンスホール化しちゃうとこがお気に入りです
そんでもって、やっぱりフランスは建築物からまぁその町並みからおしゃれ極まりない
実際はそんなキレイなもんじゃないらしいですが、そこはいいのです映画ですもの
行ってみたいなよそのくに
(海はひろいなおおきいなの調子で)
あぁ、、、ハネムーンは絶対おフランス希望
相手…なくても行くか
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