レーズンのブログ

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胃がん発覚からのふり返り、日々のことなどテキトーに書いていこうと思います。

日々のできごとなどを気の向くままに綴っています

今年も会社の健診のかわりの人間ドックの季節が来ました。

胃がんの手術をしてくれた元主治医が外勤できている健診センターです。

月に数回しかいないけど、いちおうねらって受診してます。

ねらっても当たるとは限らないけど。

 

今年に入ってからかなりバタバタして、

春からはさらにバタバタして頻繁に帰省したりしてたし、

スケジュールの見通しがちょっと難しくて。

今回のドックもキャンセルしなきゃいけないかも・・・

と思ったのですが、なんとか予定通りに行けました。

神様のお導きかな(クリスチャンではありませんが)

 

あさイチの予約なので、ほぼ待ち時間なくすすみ、

最後に胃カメラ。

ロビーで待ってる間に緊張度が高まり・・・

毎回思う。今年でやめよう!

 

そして呼ばれて前処置室へ。

 

お元気でしたか?

今回も●●先生ですからね。

 

と声かけられて、うれしくもあるがどよ~~んと気分が落ちる。

 

そしてあのまずい薬を一気飲みして

のどにゼリー状の麻酔をいれられる。

5分ためておけといわれても、5分もたずにほぼ飲んじゃってますね。

 

内視鏡室に呼ばれて緊張度MAX!

 

そして、お久しぶりです、と、元主治医登場

 

何回も受けてるからなのか、せんせーも補助の看護師さんも

あれこれ言わずに、ほいほい、って感じでスタート。

マウスピースを軽く噛んで、と言われて

あのシマヘビみたいな内視鏡をグイっと押し込まれました。

 

はい、入った、と。

 

トシのせいで間隔が鈍くなったのか、

せんせーが上手なのか

私が上手なのかは不明だけど、

ほぼオエオエも涙も鼻水も出ず、

モニターをガン見してました。

 

青い薬もつかわず、生検もされずで終了。

 

検査後はその場で写真を見ながら簡単な説明があります。

 

胃も十二指腸もキレイ。

強いていうなら、ごくごく軽度の逆流性食道炎。

と、異所性胃粘膜。まったく気にしなくていい。

 

私も仕事していて異所性なんちゃらってのはわりと

きく診断名なんだけど、

胃粘膜が食道に飛んでるってなんでや?

胃の入口が緩くなってるのかと聞いたら

噴門の機能は問題なさそうとのこと。

『加齢』ですまされちゃうやつかしら・・・

 

こんなのきくと来年もやっぱり胃カメラやらなきゃな~と

 

今日のために準備した?

⇒しました!

食べてないでしょ?

⇒お昼におにぎり食べて、6時半ごろにプリンで終了!

さすがですね、と褒められたウインク

 

 

毎年健診にむけて1か月くらいかけてお菓子を控えたりして

二次健診送りにならないよう頑張るのですが、

今年は直前までバタバタで、ずっと睡眠不足だし、

食事はチンするパスタとか外食とかコンビニ弁当ばかりだったから

コレステロール関連とかHbA1cとか気になるのよねえ・・・

めったに寄り道カフェせず、お菓子の爆食いもあまりしてないか

ら逆にいいかもしれない、ちょっと期待してます。

 

結果が届くまではドキドキですね