ここから始まった
くわしくは、前回の記事を
友人から緊急依頼があり
急遽友人宅へ向かいました
その道中のお話もしてます
友人がね、急ぎで呼び出した理由はね
ある物を引き取ってくれないかとの
相談でありました
電話ごしで聞いて状況は理解しました
ですが、即答で返事だせずにいる
その理由はね
生きてる者なんです
そう。大切にしていた家族を
引き取ってくれないかとのこと
電話では急いでいるみたいだが
本当の緊急にあまり気づかず
とりあえず数日後にでも
会って話しようと伝えると
少し理由を話してくれて
それは大変


と、慌てて子供達を起こして
朝から緊急出動いくぞっ!
到着後、沢山の事を話してくれました
とても重く心が痛む内容で
こちらでは明かせません
ただ私から言えるのは、家庭の事情により
どうしても母国へ帰らないといけない事
帰っても心身共にゆとりがなくなる事
苦渋の決断を、出すのに
時間がかかってギリギリに
私に連絡をくれたそうです
その理由を聞き、友人の決断に
私も賛成しました。
思いやりあっての決断と思います
ですが、そこで考える
本当に私達で大丈夫なのか
こんなに愛されて育ってきた子を‥
まず何をすれば良いのか分からなくて
友人は私の思う事も考えていたらしく
色々用意して説明を受けました
まず、家に帰って主人と話合って
それから数日だけで良いので
時間下さいと帰宅しました。
主人の答えは‥即答で
え?別にいいんじゃない?
かるーっ
軽いよ軽すぎるよあんた
子供達は喜んで大歓迎
友人の気持ちを考えるあまりに
重く考えすぎてるのかな私?
そして本日決断を下し
友人に連絡入れました。
本日、新しい家族をお迎えに行きます
その家族はね
はい。
ハムさんです
友人のお腹で寝るくらい
のんびり屋さんのハムさん
初心者の説明をみっちり受けて
大切に育てていきたいと思っております
家などは全て譲り受けます
歓迎の品を買ってあげようと
ホームセンターに寄ってお迎えしよ
きっとみんな好きになる
これからよろしくね
あなたが私達家族を
迎え入れてくれる様に
私達頑張るから
ゆっくりゆっくり家族になろうね