200Gavasのゲーセンの思い出 優しかったおじさんが豹変 | ゲームミュージックDJ 200gavasのブログ

お疲れ様です!!
ゲームミュージックDJ 200Gavasです☆

 

 

本日は日曜日なんで

ゲーム以外の好きなものの話や日常

 

 

ガバスが小学校、中学校の時に通ってた

近所のゲーセンは2つありました

「ファンファン」と「UFO」って名前

 

 

「ファンファン」はかなり広いゲーセンで

大型筐体も大量にあり

最新ゲームも数がかなり多かったが

1プレイ100円のものがほとんど

 

 

「UFO」は店の面積は狭いものの

お客の意見をなるべく取り入れ

少数精鋭のゲーム機が並び

月間のスコアコンテストもやっていて

上位3名には無料で遊べるゲーム券を配布

(小学生には嬉しいシステム)

大体のゲームは1プレイ50円でした

 

 

なんで「UFO」でバリバリ練習を重ね

「ファンファン」で腕前を披露

ギュラリーを集めるってのが

ゲーセン仲間の鉄板の遊びだったんですね

 

 

「UFO」のおじさんはかなり子供好きで

「こんどしのぶちゃんってゲームが入荷するで!」とか

新しいゲームの情報をくれたりしてました

(ちなみにこのゲームはセガの忍でした(笑))

 

 

そんなある日

いつものように「UFO」のおじさんに話かけると

なんだか神妙な面持ち

おかしいな~なんて思いながら話ていると、突然

「うるさいな!!!」と怒鳴るおじさん...

隣にいた奥さんが「ごめんね..」とガバスに謝ってきました

 

 

どうしたんやろ?って考えましたが

しばらく答えが出ませんでしたが

数日後に「UFO」に行ったとき

答えがでました...

 

 

お店に行くとおじさんがいなくて

カウンターにいたのはどう見ても

ヤ〇ザ風のお兄さん

ゲームを遊んでるお客に対して

「さっさと終わりにして出ていけや!!」と

暴言を吐きまくりでした

 

 

当時、流行っていた地上げだったようで

あっと言う間に「UFO」はなくなり

店舗があったビルは解体されたんですよね

 

 

この歳になって考えると

かなり辛かったろうな~~と思うわけですよ

 

 

もうおじさんに会えることはないと思いますが

このゲーセンで作った思い出は

絶対忘れることはできないし

ガバスの青春の1ページであることは間違いない

 

 

届くことはないかもしれませんが

本当にありがとうございました!

 

 

 

最後まで読んでいただき、あざっす!!