お疲れ様です!!
ゲームミュージックDJ 200Gavasです☆
高校に入学して
なんか中学生の頃の話になった時でした
まぁ土地にゆかりのある著名人が学校まで来てくれて
講演をしてくれるってのありませんでしたか?
そんなの全く興味なかったガバスでしたが
1つだけ羨ましいと思った講演者がいたんです
豊中って場所の中学に通ってた友人なんですけど
そこに来てくれた土地にゆかりのある著名人が
「手塚 治」先生
こればっかりはめっちゃ羨ましかったんですよ
現在の日本の漫画、アニメの発展は
この人がいなかったら無かったって言っても
過言ではない功績を残した
漫画の神様と呼ばれた人です
数ある名作を残した彼の作品の中で
ガバスが一押しするのが
ブッダ
1972年、希望の友(コミックトム)で連載開始
仏教の開祖を描いた作品で全14巻
アメリカでもすっごい評価されてまして
漫画のアカデミー賞と呼ばれる
アイズナー賞最優秀国際作品部門を受賞してます
では軽くストーリーを
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2500年前のインド
人間の身分は大きく4つに分かれていた
バラモン(僧侶)、クシャトリア(武士)
ヴァイシャ(平民)、スードラ(奴隷)
そこに生まれた王子「シッダルタ」は
武士の息子として不自由なく暮らしていたが
彼は「なぜ人には身分があるのか?」
「どうして人はみな死ぬのか?」と悩み続けていた
そして自分の子供が産まれた日
彼は王様の地位を捨てて
僧侶としての人生を歩み始める
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もうね...なんて説明すればいいんでしょ...
僕の受けた学びはですね
生き物は何かしらに支えられて生きている
日々、感謝を忘れてはいけないって事です
かなり創作が入ってるそうですが
作者がこの作品に込めた想い
それがガンガン突き刺さる漫画です!!
初めて読んだのは社会人になってからですが
ガバスが何度も読み直してる作品ですね☆
最後まで読んでいただき、あざっす!!