お疲れ様です!!
ゲームミュージックDJ 200Gavasです☆
ガバスがゲームに目覚めたのは
小学校1年生くらい
近所にあった駄菓子屋で
「ドンキーコング」の偽物
「クレイジーコング」に激ハマリしたのが切っ掛けでした
そこから愛読しはじめたのが
コロコロコミックで連載していた
「ゲームセンターあらし」
その漫画で第1話で登場していたゲームが
「スペースインベーダー」
このゲームは全国で大ヒットし
社会現象を巻き起こした最初のアーケードゲームで
ゲームセンターの前身となる
インベーダーハウスを作り出し
プレイ代欲しさにカツアゲが横行
子供はゲームセンターに行ってはならないという
光と影を作り出した作品です
このゲームを作り出したのが...
タイトー
創業者はウクライナ人の「ミハエル・コーガン」
元は「大東洋行」という輸入会社
お金を入れて音楽を楽しむ
「ジュークボックス」や「ピンボール」を作るようになり
1973年に会社名を今の「タイトー」に変更
日本初の業務用ゲーム「エレポン」を発売
(PONGのパクリ)
喫茶店などに設置できるようにするために
テーブル筐体を開発したのもタイトーらしいです
1978年に先ほど書かせていただいた
「スペースインベーダー」が登場
ここから数々のアーケードゲームを世に送り出すことに
ガバスが思い返すだけでも
「バルーンボンバー」「ちゃっくんぽっぷ」「エレベーターアクション」
「バブルボブル」「ダライアス」「フロントライン」
「影の伝説」「ニンジャウォーリアーズ」「アルカノイド」...
1985年にはファミコンに参入
どんどんアーケードゲームを移植し
今でも伝説にクソゲーと言われる
「たけしの挑戦状」なども作っているw
1993年には東証二部に上場
「電車でGO!」のヒットもあってか
2003年には東証一部へ上場
順風満帆かと思いきや...
翌年にスクウェアエニックスが株式を買収
吸収合併となってしい子会社化
現在に至っている
倒産してしまったのではないが
なんか...寂しい感じがするのは僕だけでしょうか?
最後まで読んでいただき、あざっす!!