お疲れ様です!
ゲームミュージックDJ 200Gavasです☆
本日は日曜日なんで
ゲーム以外のお話
高校時代の話なんですけどね
グラップラーバキとかベルセルクを教えてくれた
オタクで不良の友人ヒロミツ
なんか面白い漫画はないのかと聞いてみたところ
明日、学校に持って来るわと言ってくれた
んで、その翌日
まずは1~3巻持ってきたから
続きを読みたかったら言ってくれと
僕に手渡してくれたのがこの漫画
お~い竜馬
1986年、少年ビックコミックで連載開始
その後ヤングサンデーへ
作画は「がんばれ元気」の小山ゆう氏
原作は武田鉄矢氏である
皆さんご存知、坂本竜馬の生涯を
幼少期から描いた漫画ですが
なんかフィクションの部分も多いみたいですね
竜馬、岡田以蔵、武市半平太が幼馴染なのも
フィクションだそうですが
なんか凄くしっくりくる設定でした
1巻読み終わった時点で
「ヒロミツ...ありったけを持ってきて!」となり
ほくそ笑むヒロミツw
僕が夢中になって読んでいるので
周りの友人も興味を持ち出し
クラスで廻し読みする漫画になってしまった
ほくそ笑むヒロミツ
最初は休み時間だけ読んでたんですけど
どうにも続きが気になり
授業中にも先生の目を盗んで読むように...
んで発見される
漫画は没収に...
ならなかった!!
見つかったのが、社会の先生なのもあるんだろうが
「歴史に興味を持つことは、漫画であれ本であれ素晴らしいことだ!」
との以外な展開をみせる!
ぺらぺらと漫画をめくり始める先生...
「今は授業に関係ないところだが、なかなか面白そうだ!」と
自習時間に「お~い竜馬」をひたすら読むという授業が
全3回も行われた
この漫画が起爆剤となり、数人ですが
司馬遼太郎の小説「竜馬がゆく」を読み始める人も
その中には今まで、本を読んだ事がない奴もいたんすよ
これって凄いと思いませんか?
間違いなく、僕の人生観を大きく変えた作品の1つです
たった150年前にこんなことがあったとは...
読んでない方は是非ともです!おすすめ!!
最後まで読んでいただき、あざっす!!