縦にも進んじゃうシューティング! 沙羅曼蛇 | ゲームミュージックDJ 200gavasのブログ

お疲れ様です!
ゲームミュージックDJ  200Gavasです☆




使い捨てカメラ「写ルンです」が発売され

映画「子猫物語」や漫画「What's Michael?」

などが大ヒット、猫旋風が巻き起こった年

 

 

 

 

ある日、ゲーセンに行くと

めっちゃかっこいい蛇のポスターが

目に飛び込んできた!

そして、そのポスターの真下には

新しい筐体が置いてあり

周りはギャラリーで埋め尽くされていた

 

 

 

 

 

沙羅曼蛇

 

1986年、コナミから発売!!

あの伝説のシューティングゲーム

「グラディウス」の続編に当る作品

 

 

 

 

前作と操作方法は同じでレバー+ショット、ミサイルだが

パワーアップ方法がアイテムの取得に変化

ミスすると特定の場所に戻される前作と違い

その場で復活!

 

 

 

取得したアイテムは、ミス時に画面に現われ

後方にスクロールして消えるまでに取れば

ある程度は、その場で復活できる

 

 

 

 

ステージも横スクロール面と、縦スクロール面があり

この切り替わりが最高にカッコイイのだ!!

最初に見た時は「やべぇ!!」とマジで叫んだ!

 

 

このゲームは燃えた!!

グラディウスより燃えたといっても過言ではない!

グラフィック、サウンドも今でも震えるくらい大好き!

フォースフィール!!リップルレーザー

ボス戦に入る前などの音声も最高

ステージごとにボスが違うのもワクワクした!

 

 

レーザーも螺旋状になっていて

ドラゴンボールでピッコロが

「魔貫光殺砲」を放った時

沙羅曼蛇を思い出したのは俺だけだろうか?

 

 

 

 

このシューティングゲームは

初見ではけっこう見てからかわすのは難しく

完全な覚えゲーとなっている!!

 

 

 

 

その為、情報交換と記憶さえすれば

割りと1周クリアは楽に出来た

安全地帯もけっこうあったしね 

最終ステージの高速スクロール脱出の際は

死にまくりでしたけど(笑)

 

 

2人同時プレイもでき

お互い1周クリアできるもの同士

盛り上がって遊べましたが

自機同士の当たり判定があるため

押されて激突なんてのも、しばしばありました...

 

 

 

僕が思うに、その場復活や

2周目からの弾幕の多さなど

その後のシューティングに与えた影響が大きい

偉大なシューティングの1つです!!

 

 

 

 

最後まで読んでいただき、あざっす!!