全く移植されないゲーム 銀河任侠伝 | ゲームミュージックDJ 200gavasのブログ

お疲れ様です!

 

ゲームミュージックDJ  200Gavasです!

 

 

 

メリ~~クルスマス!!

 

素敵なクリスマスをお過ごしでしょうか?

 

甘いものが苦手な我が家ではケーキはフルーツで作ります☆

 

息子へのプレゼントは最近始めたサッカーの靴

 

サンタさんからはサッカーボールが送られました!!

 

任天堂スイッチは....まだお預けだそうです(悲)

 

 

 

 

 

アーケードゲーム最新作が次々と登場した1987年

 

この年にゲーセンに登場したゲームは

 

「R・TYPE 」「 アフターバーナー」「ファイナルラップ」「忍者ウォーリアーズ」

 

今も伝説になっているアーケードゲームがこぞって現れた年

 

 

 

 

 

これらのゲームは現在も移植や

 

バーチャルコンソールで楽しむことができる

 

だが全く移植もされず、配信もされていない

 

アーケードゲームが存在するのだ

 

それがコチラ

 

 

 

 

 

銀河任侠伝

 

ストーリーはさらうわれた女の子「クリス」を救うべく

 

任侠の男「やっちゃん」がコブラ軍団に戦いを挑むアクション&シューティング

 

ゲーム内では映画を撮っている設定で

 

ステージクリアすると製作元のジャレコのロゴが現れたりする

 

 

 

 

前半はパンチやドス、ジャンプを使用し

 

スクロールするステージを進んでいくアクション

 

アクションステージにいる中ボスを倒すと

 

空飛ぶ亀に乗り込みシューティングに変わる

(シューティングの無いステージ、シューティングのみのステージもある)

 

 

 

 

このゲームが全く移植されないのは

 

恐らく登場するキャラとステージだろう

 

なにせ登場するザコキャラ、ボスキャラ、ステージ、BGMにいたるまで

 

完全に他の作品を彷彿させるモノばかりなのだ

 

 

 

 

 

 

1面に登場するザコはどうみてもゴジラや月光仮面

 

ステージはめぞん一刻を想像できるし

 

背景キャラには響子さん、四谷さんらしき人物の姿も...

 

 

 

 

 

 

他にもキョンシー、ジャイアントロボ、ケンシロウ、大魔神

 

小林亜星、寅さん、1代目・2代目スケバン刑事、次元大輔

 

花形満、あしたのジョー、ランボー

 

らしきキャラが次々と登場する始末w

 

 

 

 

今ほど知的財産に煩くなかった時代の申し子のようなゲームだった

 

 

 

 

エンディングのエンドロールに

 

パロディ元になってる会社の名前も表示されているが

 

それだけでは打破できない問題があるのだろう...

 

 

 

 

次のステージではどんなキャラがでてくるのか?

 

どんなステージなのかとても楽しみに遊ばせてもらった

 

アーケードでしかプレイできないゲームの1つです

 

 

 

 

最後まで読んでいただき、あざっす☆