受講生sudaさんの「インテリア・エクステリアプランナー科」
の奮闘記(28)です。
すでに各プランをCADに描いていく作業を始めた人も
います。自分の作品なので無理やりCADで描いて、結果
CADが使えるようになった人を何人もみてきました。
がんばってみましょう。
先日も少し触れましたが、
今月でこの講座も修了。
その集大成として講座の最後に自分のプランを
プレゼンテーションします。
そのため、今月からはどの先生の授業でも
同じプランで作業をすることになります。
さて、私が最終課題としてプランニングしたのは、
昨日お話ししました「日本家屋」。
この時点で大まかな間取りは決まりました。
今度はこの間取りをCADで起こしていく作業をしていきます。
CADといいますと、6/23の記事
でお話ししましたように
触る以前にCADの存在自体を知らなかった
はじめ人間キャードルズ
(はじめにんげんCA~Dるず)
な私。
線を引くのがやっとだというのにもう図面を起こせというのは、
北京原人にペンタゴンを
ハッキングしろ!
といっているようなものです
しかし、原人もCADもまず進まなくては
進化も成長もしません。
原人が石斧から青銅器を扱うように・・・
少しずつ、そして確実に(ウソですけど…)形をつくっていきます。
どうにかこうにかしてとりあえずは
大まかな間取りをつくるまでにこぎつけました。
その日は一日かけて、”はじめ人間キャードルズ”から、
CAD弥生人くらいに進化したかったところですが、
残念ながら今のところ
石斧でマンンモスを追っかけているのが
やっとなレベルです。
次の時間までには少なくとも
土器を焼いて、稲作ができるくらいに
進化しておきたいと思います。
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