2009 Progress 最終章
12月31日 2009年度もついに終わりの日を迎える。
一年前のこの日、私は春日部JCの理事長を務める重圧からか、高熱を出し最悪の体調だったのを思い出す。
どのような気分でこの日を迎えるのだろうと、一年前は想像もつかなかった。
思い返すと様々なことがあった一年であったと思う。
そして今、自分の中にはメンバーへの感謝という想いであふれている。
共に2009年度の(社)春日部青年会議所を創ってくれたメンバーの皆、本当にありがとう。
今、振り返ってみても私自身が大変勉強をさせていただくことが多かった一年であったと思うし、その分自らの成長を感じるている。
私が感じているのだから、メンバーの皆様も一年間の成果を感じているはずであろう。
様々なことがあった一年であった。
・・・・・・・
臨時理事会たくさんやったな。
それ以上に臨時正副も多かった。
一体、どうなってしまうのだ?と不安に思う案件もあった。
自分の想いが伝わっていないもどかしさも感じながら、トップとしての舵取りの難しさを体感した。
その中で、様々な成果を掴むことができた。
初めての取り組みもあったな。
前例のないことに挑戦もした。
もちろん、失敗もあった。
それはそれで、同じ失敗を繰り返さなければ良い。
それが青年会議所の良いことろだ。
今年掲げた「進化」というスローガンのもと、メンバーの皆と共に進んだ一年間。
単年度制の組織というが、それはあくまで人事の話。
運動は継続しているし、2008年度の齊藤理事長から引き継いだ襷を「進化」させる一年であったと感じていると同時に、それが2009年度の役目であったと信じている。
そしてその襷は2010年度の篠崎理事長へあと数時間で渡る。
今日が終わると同時に、私の前に理事長をお努めになられた43名の歴代理事長の皆様に対し、2009年度の(社)春日部青年会議所の理事長職を預かった者としての責任が果たせます。
そして
このブログについて
毎日書くことができなかったのは反省。
文才の無い私がOBの先輩方から「ブログつまらない」と揶揄されながらも書き綴った。
しかし、この理事長ブログも本日をもって終了します。
理事長終わった以上、理事長ブログは続けられません。
「えー残念」と思うファンの方、後で別ブログ教えますからご連絡下さい。
では、かなり長文になってきたので、そろそろ締めます。
結びにあたり
2009年度の(社)春日部青年会議所に対し、多くの皆様より暖かいご理解とご協力を賜りましたことに心からの感謝と御礼を申し上げます。
一年間、ありがとうございました。
Progress「進化」
~一人ひとりの本気で可能性の扉を拓け~
2009年度 社団法人春日部青年会議所
第45代 理事長 折原 正昭
メルマガ
春日部JCのメルマガ年末特別号が配信されましたね。
年度もあと数日というのに、担当の黒岩君をはじめ広報渉外委員会の皆様、本当にお疲れ様。
ここまでやるから最優秀委員会なのだと改めて感じるね。
JCやっていると
「まぁここらで良いでしょう」
と自分自身で線引きする場面が多々あります。
でもね、どうぜやるならとことんやるほうが面白い。
私もそうでしたが
JC好きな人間はとことんやるもんです。
人の予想を超えてこそ
感動が得られるもの。
最近の言葉でいう「サプライズ」になるのでしょう。
これは青年会議所だけに当てはまらず、仕事においても言えること。
お客様の予想を超えて、はじめて再び仕事をいただけるようになる。
つまり、顧客になるわけだ。
JCという地域社会を相手に行う運動。
地域の皆様の予想を超えるような運動を起こそうぜ!
では、忘年会へ行ってきます。
同期の理事長たちと
今日は一年間、共に同期理事長を務めた仲間たちとの忘年会。
と言っても4名でお疲れ様会として飲むんですけどね。
熊谷JC新井理事長、埼玉中央JC江原理事長、久喜JC山中理事長と私。
この4人は最初の予定者会議の時に、終了後、ゴハン食べに行ってから、何かと共に時間を過ごすことが多かったりする。
そして私自身、理事長として多くの勉強をさせて頂いた方々なのです。
それぞれ、皆理事長として険しい道を歩んだ者同士、楽しい時間になりそうです。
