☆ベビ待ちをされている皆様へ☆
私のブログに遊びに来てくださる方は、
ほとんどベビ待ちさんだと思いますが、
今日のこのブログは、もしかしたら気分を害するかもしれません。
ていっても、私の妊娠報告では残念ながらありませんよ!!
先に言っておきますが・・・(笑)
前置きが長くなりましたが、
今日はちょっと心の余裕が無いな~っていう方は、
スルーされることをおすすめします。
ベビ待ちを始めて、
ブログやピグでいろんな方とお話をする機会が増えたけど、
そのほとんどが、
当たり前だけど『子供が出来ない悩み』です
不妊治療って、
原因がよく分からないケースがほとんどだから、
リセットする度に落ち込むこともあるけど、
ベビ待ち仲間と話しをする事によって元気をもらえたり、
前に進む勇気をもらえたり
そんな私なので、
『子供が出来やすい悩み』があるって、
考えたこともなかった
私の友人の妹の話なんですが、現在3人目を妊娠中だそうです。
彼女は地元沖縄を離れて、
旦那さんの地元(県外)に移り住んでいるので、
子供は3人までしか育てられないって考えているそう。
で、この夫婦、
お子さん3人ともいわゆる中出しをしないで出来ちゃったらしんです。
すごい生命力だなぁ~って感心しちゃいそうですが、
この3回の妊娠を通して、
彼女は自分自身を『妊娠しやすい体質』だと認識し、
今後の避妊について深く考えるようになったそうです。
そこで、帝王切開で出産予定の彼女は、
ある避妊手術を検討しているそう。
『卵管結紮法(らんかんけっさつほう)手術』って言うらしんですが、
聞いたことありますか??
これは『卵管を縛る避妊法』だそうです。
排卵はするけど、卵管が縛られているので
通過することが出来ず、よって避妊できるそうですが、
それでも100%完ぺきでは無いとか。
帝王切開で出産する時に、
ついでに処置をする事ができるらしく、
彼女は今、すっごく悩んでいるそうです。
私にとっては羨ましい悩みだな~なんて
初めは軽い気持ちで聞いてたけど、
悩んでいる本人にとっては、一生をかけた選択だよね。。。
妊娠したくても出来ない人がいれば、
思いがけない妊娠で困ってしまう人もいる。
卵管の癒着で、自然排卵が困難と宣言された人もいれば、
自分の意志で卵管を閉じようとする人もいる。
人それぞれ悩みが違うってのは理解できるけど、
こんな真逆の事もあるんだね。
うまいこと、バランスがとれたらいいのに。。
そしたら、誰も悩まずに、傷つかずにすむのに。。。