昨日は私の32回目のお誕生日でしたニコニコ

だいたい母の日と重なることが多かったので、お祝いは私の実家に帰り、

妹や弟家族に母の日と合同で祝ってもらうことが多かったのですが、

今回は旦那さんが「家族でお祝いしよう音譜」と言ってくれたので、

初めておうちで3人でお祝いをしてもらいました。


週末、「この二日間は何でも言われたように動くよ!!」と旦那さんが言ってくれたので、

土曜日はなかなかできていなかった冬物と夏物の洋服の衣替えワンピース


子供のものも増えたし、収納場所がなくなってきたので、収納ボックスを買いに行ってもらったり、

通販で買った押し入れ用の棚を組み立ててもらったり。

ずっと気になっていたことができてすっきりキラキラ


夜は以前に住んでいたところの近くの居酒屋さんにご飯を食べに行きましたナイフとフォーク

夫婦2人でやってるそのお店は、こじんまりしているけど、その季節ごとの食材を使ったおいしい料理と、

マスターが厳選したおいしいお酒が楽しめる素敵なお店ビールキラキラ


私がここにきて一人暮らしを始めたころから通っているから気心も知れているし、

ゆずの事も「おじいちゃんとおばあちゃんよラブラブ大きくなったね、よく来たねラブラブ!」と

とっても可愛がってくれるので、私たちも安心して子供連れていくことができる貴重なお店。


この日も、旬の野菜の朝摘みサラダや旬菜とキスのてんぷら、のどぐろの南蛮漬け、鶏のトマト煮・・・などなど

シンプルだけどとってもおいしいものばかりラブラブ!

私はお酒が飲めないのは残念だけど、自家製の梅ジュースを出してもらったりして、

ゆっくりとお食事堪能させてもらいました合格



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お魚好きのゆずもキスのてんぷらを「うまっビックリマークうまっビックリマーク」とぱくぱく食べてましたにひひ


日曜日は、「今日は僕がカレーを作るよグッド!」と、

日頃は全く料理をしない旦那さんが夕飯を作ってくれましたひらめき電球


初めてのカレー作りに、「これはどうやって切ったらいいんはてなマークサラダって何をどうすればいいんはてなマーク

とかなり悪戦苦闘しながらの料理あせる


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途中、見てられずに手を出しそうになったけど、ここはぐっと口をつぐんで見守りました得意げ


頑張って作ってくれた夕食がこちらキラキラ


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カレーライスとおみそ汁とサラダと冷奴ベル

野菜はごろっと大きめの男の料理が完成しましたナイフとフォーク

食事の前に、お部屋の電気を消して、ケーキをもって旦那さんが登場。

ハッピーバースディを歌ってくれて、私、ふーっとキャンドルの火を消しましたキラキラ



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こんな素敵なケーキを準備してくれていましたラブラブ


電気が消えたり歌ったりでゆずも手を叩いて大興奮ラブラブ!
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お父さんの手料理、みんなでおいしく頂きました合格

ゆずちゃん、カレーライスをおかずに白いご飯を食べるという

不思議な食べ方していましたにひひ


一生懸命料理をしてくれて、歌まで歌って祝ってもらって、

なんだかジーンとしてしまいましたキラキラ


32歳、こうやって元気に年を重ねられる事、家族と穏やかに過ごせる事。

本当に幸せだなぁと思いました虹


素敵な誕生日、旦那さんとゆずちゃんに感謝ですブーケ1


先日、ゆずの入院までの経過をアップし、その後「ゆずの入院②」を書いたつもりだったけど、

①はなぜかアップできていなかったみたいガーン

なのでもう一度①を書きます汗

最初にゆずの調子が悪くなったのは、入院した週の木曜日。

車でお出かけしていたら急に嘔吐。そしてその日の夜から白っぽい下痢が出始めた。

これはきっとロタだろうなぁと思って、翌日小児科を受診。

小児科の診察では、「嘔吐・下痢だから、食べられるもの食べさせて様子見て。」との事だった。

その日はまだ機嫌もいいし、水分も飲めていたし、少しずつ食事もとれていたので、

そのまますこしづつ飲ませたり食べさせたりして様子見た。

そして翌日の土曜日。

朝から前日よりも明らかにぐったりしていて、水分もほとんど取ろうとしなくなった。

殆ど横になって過ごしていて、表情もさえないし活気もない。

でも波があって、少し調子がいいと苺とかお豆腐とかを食べた。

旦那さんもかなり心配していて、休日の小児の救急外来を受診。

でも、そこでも「まだ点滴したりするレベルではないし、嘔吐下痢はなおるのに時間がかかるから様子見て」と言われ帰宅する。

帰宅後、少し眠って目が覚めると、ちょっと調子がよさそうで、テレビをみて踊ったりしていた。

私も旦那さんも、「ちょっと元気が出てきたみたいだね。」と安心していた。

でも、そのすぐ後にゆずの方を見ると、床にうつぶせになっていた。

その日は一日中ぐったりしてうつ伏せになってる事も多かったから、眠ってるのかと思ったけど、

よく見ると顔の下によだれが広がっていて、すぐに寝ているんじゃないってわかった。

急いで仰向けにさせると、顔は真っ青で白眼になっていて、体は硬く硬直していた。呼吸もしていないように見えた。

私びっくりして「救急車呼んで!!」って叫んでた。

旦那さんが救急車を呼んでいる間に、ゆずは「ぐぐぐー」って息を大きく吸い込んで、それから不規則だけど浅い呼吸が出始めて、そして顔色は少しづつ良くなって、目も元に戻ってきた。

救急隊が到着した時、呼吸は元に戻っていたけど、ぼんやりして全く視線は合わず、体に力が入っていない感じだった。

そのまま救急車で昼間受診した病院へ搬送された。

病院に着くと、昼間診察してくれた先生が迎えてくれて、少し驚いた表情だった。

痙攣の原因を探すために,採血をして、点滴をすることになった。

ゆずはぐったりしながらも、処置が始まると激しく泣いて手足をばたばたさせて抵抗した。

無事に採血ができて点滴が始まったけど、しばらくすると点滴が落ちなくなっていた。

看護師さんが来て点滴の固定を外して針の刺入部を確認しようとすると、ゆずはまた激しく泣いて抵抗した。

少し静かになったな…と思ったら、手足をがくがくさせて、2回目の痙攣が起こった。

看護師さんや先生は急いで酸素をつけたりけいれん止めの座薬をいれたりした。

でも、なかなか痙攣は治まらなかった。

何度も痙攣が起こっているから、今日は入院して様子を見ることになった。

その後、何とか点滴をとらなきゃいけないということで、また点滴のルート確保が始まった。

ゆずはまた激しく泣き、その刺激で痙攣がおこる。

先生も看護師さんも必死で血管を探して針を刺す。私と旦那さんは痙攣でがくがく震える体を必死で抑える。

でも嘔吐下痢で血管も細くなっているうえに痙攣で収縮しているらしく、なかなか血管は確保できず・・・

両手、両足いろんな所をトライして、最終的に左足の甲にやっとルートが確保でき、そこからけいれん止めの注射をした。

処置が終わると少しづつ痙攣も治まって、ゆずは私に抱かれたままぐったりしていた。

便検査の結果から、ロタウイルスが検出された。

医師の説明では、

「今回の痙攣はロタウイルスによる胃腸炎からの痙攣だろう。この痙攣はあまり知られてはいないけど、子供では比較的起こる痙攣。まだ解明されていない事が多いけれど、内服のけいれん止めがよく聞く事がわかっているので、3日間けいれん止めを飲んで様子を見る。その間に痙攣の再発があれば、痙攣の他の原因を探すための追加の検査をすることになる。

ロタによる痙攣なら、菌が体から出てしまえば痙攣の再発はほとんど起こらない。」

ということだった。

そんなこんなで、ゆずの初めての入院が始まった。

痙攣が起こってから入院まで、時間にしたらたったの3~4時間。

でも、今振り返ってみてもいろんな場面を詳細に覚えていて、すごく長かったような気がするし、

その半面、映画とかを見ているような、ぼんやりとしてリアリティーのない感じもする。

なんとも不思議な感覚だけど、すごくこわかった事だけは確かだな。

もうあんな思いはしたくないなぁ・・・

入院が決定して、病室に入ったのはもう夜の9時を過ぎていた。

旦那さんはとりあえず必要なものや私の夜ごはんを買いに行ってくれた。


病室に入った時はうとうとしていたゆずも、今日から3日間処方になったけいれん止めを飲ませると眠り始めた。

小児科特有の柵のついた小児用ベッドに一緒に横になりながら、痙攣がおきてから今までの事をぼんやりと思いだしていた。なんだか全部リアリティーがなくて、嘘だったんじゃないかなぁって、変に他人事に感じたりした。

でも、隣で眠るゆずは泣きすぎのせいかまぶたも腫れて、顔全体がむくんでいて痛々しくて、どうしてこんなことになっちゃたのかなぁなんて考えたりもした。


その日の夜は結局一睡もできず、久しぶりに夜がとても長く感じた。

ゆずは腹痛のせいか目を閉じたままうなったり泣いたりして寝返りをうっていて、しばらく抱っこしていると落ち着いて待て眠り始めた。朝まで何度かそれを繰り返した。

巡視に来る看護師さんに、「お母さんも寝なきゃ明日からがしんどいよ。」と言ってもらったけど、

変に目が冴えてしまって、目を閉じてもいろんな事が頭の中に浮かんできていた。

看護師で働いていたころの夜の病院の事、子供のころ私の入院に付き添ってくれていた両親の事、

ゆずが生まれてからの事、今日1日の事・・・

考えるのをやめようと思っても、頭の中は変に興奮していた。


そして、長い長い夜が明けて、やっと朝がやってきた。


入院1日目の朝。

7時過ぎに旦那さんと実家の父がやってきた。お父さん、心配で目が覚めたらすぐ家を出て、1時間半もかかるのに来てくれたみたいだった。

3人で話をしていると、ゆずの目が覚めた。でも、視線ははっきりしていないし、言葉もなくて、自分で座るのもやっとという感じだった。

私たち「目が覚めたね、よかったね」って口では言っていたけど、ほんとに元のゆずに戻ってくれるのか内心不安だった。


朝の先生の回診の時、先生がゆずのマグを差し出すと、自分から手をだして受け取って飲もうとした。

それを見て、意識には問題なさそうだし、食事も食べられれば始めてもいいと言ってくれた。

先生の言葉がわかったのか、急に「パン、パン」と初めて言葉を発して、それを聞いて食べたい意欲があるんなら大丈夫か持って少し安心できた。


旦那さんが退屈しないようにとDVDプレーヤーとゆずのだいすきな「お母さんといっしょ」や「いないいないばあ」のDVDをもってきてくれたけど、ゆずはぐったりしていて、ぼんやり眺めているだけだった。

病室の窓からはいつも遊びに来ていた公園が見えて、ついこの前まであそこで走り回って遊んでいたのになぁってなんだか切なくなった。


入院2日目。

前日に比べると夜も穏やかに眠れていて、朝6時半に目が覚めて、オーバーテーブルの上の苺を欲しがる。

食欲が出てきたみたいで、ご飯がくると手を叩いて喜ぶ。

昼前に実家の両親がお見舞いに来てくれる。

午前中はまだぼんやり、ぐったりしていた感じが強かったけど、お昼ごはんを食べたら急に元気が出たみたいで、DVDを見て手拍子したり、振付をまねしたり、ばあばに何かを説明するみたいに一生懸命話しかけている。

入院してから、回診や検温、処置の度に号泣して、その時体や手にぐーっと力が入る感じがあって、また痙攣になるんじゃないかと不安だったけど、二日目の午後にはそれも治まってきていた。
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反応も元通りになってきたし、お腹の状態もよさそうなので、翌日退院が決定する。


入院3日目。

入院前は激しい下痢だったけど、入院後は全く便が出ていなかったので浣腸して便を出す。

まだ白っぽくはあったけど、だいぶ便は固くなっていた。

左足の点滴を外すと、シーネで固定してあったししばらく歩いていなかったせいか、足に力が入らず

ふらふらしてうまくたつ事が出来なかった。でも洋服に着替えさせると帰れるのがわかったみたいで

よたよたしながらも自分で歩いて外に出ようとしていた。


帰り際詰所に挨拶に行くと、それまで看護師さんをみるとそっぽ向いていたゆずも「ばいばい」と手を振った。

看護師さんたちも「やっとえがおみせてくれたね~」と喜んでくれていた。


家に帰って自分の布団の上に横になると、ほっとした感じでごろごろ転がりながら布団のにおいをかいだりして、

自分の居場所を確認しているようだった。


退院してからは徐々に体力も戻ってきて、しっかり歩けるようになったし、テレビを見ながら踊ったりもするようになった。食欲もしっかり出てきて、食べれなかった分を取り戻すかのように食べて、退院時はほっそりしていた顔も体も、今では元通りよりちょっぴり大きいぐらいになった。便も退院後4日ぐらいで普通の色に戻った。

今となってはあの痙攣や入院中の事なんてなかった事みたいにすっかり元気になった。


今回のゆずの入院で、私も考えたり感じたりすることが沢山あった。

まずは、やっぱり健康はすごく大切なことだし、元気でいられるのは決して当たり前ではないんだと思った。

元気に生まれて、とくに大きな病気をすることもなく大きくなってきていたから、なんとなくこのまま成長していけるって思っていた。けど、元気にすくすく育っていける事は決して当たり前ではなくて、とても感謝すべき事なんだと気付いた。

そして、家族の大切さにも気づいた。今回の入院で一緒に頑張って支えてくれる旦那さんの存在が改めてたのもしく思えたし、家族の危機にみんなで力を合わせて乗り越えていくことの大切さにも気づけた。

毎日朝・夕面会に来てくれて、私の食事を届けてくれた旦那さんの両親や、心配してメールをくれたり、遠いところ会いに来てくれた両親や兄弟のありがたさも感じた。


毎日当たり前に過ごしている時間は、決して当たり前ではないんだという事。

看護師として働いていて、わかっているつもりでいたけど、やっぱりわかってはいなかったんだと思う。

自分が元気でいられる事、家族が元気でいられる事、当たり前の日常が送れる事、それはとてもありがたいことだった。

しんどいことも沢山あったけど、それに気づけた事は、すごく大きな収穫だった。


ゆずの退院後、ロタがうつってしまったようで私が嘔吐下痢になり、3日間ほど寝込んでしまい・・・

2週間かかってやっと家族全員元気になりました。


子供のウイルス恐るべし・・・皆さんもお気を付けくださいねにひひ


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