HolyStone HS-100G フライト距離テスト | Sky Blue な 日々

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Shinya

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奈良県

この記事についたコメント

  • Shinya

    Re:無題

    >バブさん
    こんにちわ。
    非常に細かい解説ありがとうございます。
    簡単に書きすぎてしまいました。
    当然、1秒間に何回振るかで周波数は決まっており、搬送手段である事は重々承知しております。
    ちなみに、私の関わり合いはもっと低周波です。笑

    伝送量の話や指向性の話もせずに書きっぱなしとなっていますが、私の拙いblogを読まれる方々を考えるとあまり興味のない部分でザックリ書いてしまっております。
    あまり専門的な事は書かないようにしてますが、またご指摘があれば解説よろしくお願いします。m(__)m

  • バブ

    いやはや、やはりデジタルは画質が良いですね。
    私は固定翼機でのFPVを研究、というか楽しんでまして、OSDの飛行諸元(airspeed等のデータ)を見ながら飛ばせるよう試行錯誤しております。
    今のところデジタルのVTXで好みのOSDをかます方法が見つけられずにおりまして、操縦に耐えられる画質をなんとかアナログでといった段階です。

    ところで、周波数と伝送速度(電波の伝搬速度)の話ですが、結論から言えば電波の伝搬速度は一定です。ですから波長が短くなる分、周波数が高くなるだけであり、伝搬速度が変化する(早く届く)ことはないと認識しております。

    関係は…

    波長×周波数=速度(一定空間において一定で、一般的に光速と同じ。)

    デジタルのことは大して詳しくないですが、デジタルの遅延はVTX側のエンコーダーとVRX側のデコーダーとの関係によるものであることから、両者の性能上の関係次第で遅延速度が決まるものと認識しております。

    次に到達距離ですが、周波数が高い方が到達距離が延びるとは言えず、むしろ一般的には周波数が高くなると空間中の不純物等による減衰が大きく飛びづらくなります。簡単に言えば、到達距離はTVXの送信出力によるということになります。

    散々宣っておいて、間違ってたらご免なさいね(^.^)(-.-)(__)