本書は、読書前に西郷隆盛の生涯について検証する内容のものかと想像していたが、それは違い、なぜ西郷隆盛が多くの人々を惹きつけるのかという理由を、幕府側についた荘内藩の菅実秀などを通して、明らかにしていく。
西郷隆盛のファンはもちろん、明治維新前後の東北の歴史に関心がある人にも本書はお勧めします。
西郷隆盛のファンはもちろん、明治維新前後の東北の歴史に関心がある人にも本書はお勧めします。
本書は、朝日ニューススターで放送されていた「西部すすむ・佐高信の学問のすすめ」での対談で取り上げられた九名を収録している。その九名とは、次のとおり。
一 田中角栄
二 毛沢東
三 三島由紀夫
四 チェ・ゲバラ
五 ジョン・F・ケネディ
六 親鸞
七 司馬遼太郎と松本清張
八 マイケル・サンデル
西部さんの「世界共産主義革命と言っていながら、世界のことは何も関心がない。知らない。知ろうとしない」(109ページ)ということの似たことは、現在もあるのでないか。それも、更に狭い範囲のことしか知らず、それ以外のことは知らないという極端化な人々も出てきているのではないか。
一 田中角栄
二 毛沢東
三 三島由紀夫
四 チェ・ゲバラ
五 ジョン・F・ケネディ
六 親鸞
七 司馬遼太郎と松本清張
八 マイケル・サンデル
西部さんの「世界共産主義革命と言っていながら、世界のことは何も関心がない。知らない。知ろうとしない」(109ページ)ということの似たことは、現在もあるのでないか。それも、更に狭い範囲のことしか知らず、それ以外のことは知らないという極端化な人々も出てきているのではないか。
本日から行われた新宿エルタワーにあるニコンサロンでの写真展。従軍慰安婦とされた年老いた女性の写真が一室の四方の壁に掛けられていた。写真から見る限り、暮し向きは質素というよりは厳しい印象を受けた。単に女性が写っているだけの写真に過ぎないのに、なぜ反対されるのかわからない。
なお、サロンの入口には、警備員数名がいて、金属探知機で危険物の持ち込みがないかを確認していた。また、ある女性がサロンの係員に一旦中止しようと決めたことに抗議と思われる内容の話をしていた。
写真展は7月2日までの予定だが、写真展を中止したいニコン側が、東京地裁の仮処分決定を受けて今日から開催しているだけなので、ニコンの抗告が認められれば、中止となるので、お早めに。もっとも、抗告は認められる可能性は低いと思われる。
なお、ツイッターの情報によれば、午前中に在特会と思われる集団が抗議活動を行ったようである。
なお、サロンの入口には、警備員数名がいて、金属探知機で危険物の持ち込みがないかを確認していた。また、ある女性がサロンの係員に一旦中止しようと決めたことに抗議と思われる内容の話をしていた。
写真展は7月2日までの予定だが、写真展を中止したいニコン側が、東京地裁の仮処分決定を受けて今日から開催しているだけなので、ニコンの抗告が認められれば、中止となるので、お早めに。もっとも、抗告は認められる可能性は低いと思われる。
なお、ツイッターの情報によれば、午前中に在特会と思われる集団が抗議活動を行ったようである。
本書は、次のような前提条件(268ページ)のもとで、日本国が生きる道すじを提示している。
⑴ 中国が米国と同等の大国になる。
⑵ 米国は、日本ではなく、中国を東アジアで最重要国と考える。
⑶ 日本が国防費十倍の中国と軍事的に対抗することはない。
⑷ 米国は日本防衛のために、軍事力が接近した中国と軍事的に対決することはない。
日本の生きる道とは、東アジア諸国と「複合的相互依存関係」を築き、更に展開することにあると、著者は言う。
著者が言うように、米国の言うとおりにしても、自らの繁栄がないことは、この10年間だけでも、明らかだが、それをわからない人々が多い。だから、著者が今後の日本の見通しについて「悲観的」であるのは、よくわかる。
⑴ 中国が米国と同等の大国になる。
⑵ 米国は、日本ではなく、中国を東アジアで最重要国と考える。
⑶ 日本が国防費十倍の中国と軍事的に対抗することはない。
⑷ 米国は日本防衛のために、軍事力が接近した中国と軍事的に対決することはない。
日本の生きる道とは、東アジア諸国と「複合的相互依存関係」を築き、更に展開することにあると、著者は言う。
著者が言うように、米国の言うとおりにしても、自らの繁栄がないことは、この10年間だけでも、明らかだが、それをわからない人々が多い。だから、著者が今後の日本の見通しについて「悲観的」であるのは、よくわかる。