心のもみほぐし屋/あなたの心と体が疲れたら本を手がかりに解決方法を一緒に探します/秋田県在住/本のソムリエ「由(ゆう)」

心のもみほぐし屋/あなたの心と体が疲れたら本を手がかりに解決方法を一緒に探します/秋田県在住/本のソムリエ「由(ゆう)」

日常生活で次々に起こるたくさんの問題・・・。特に人間関係の悩みは尽きることがありません。もしもあなたが「困った!」「どうしよう!」となった時には本を解決の手がかりにしてみてはいかがでしょうか?本のソムリエが解決方法を一緒に考えて少しずつ心をもみほぐします。

2023.1.4(水)更新

ご訪問いただきありがとうございます。

幼い頃から読書感想文が苦手でした。
そして、本を読んだ後に感想を求め
られるのも苦手・・・。そのため、
いつの間にか、純粋に読書を楽しむ
ことができなくなっていました。

今は、読書を楽しむことができます。
さらに、読書に限らず、「本を楽しむ」
ことができるようになりました。

「本のソムリエ」としてデビューした
ばかりなので、これから修行を積んで  
いこうと思っています。

よろしくお願いします。
















 TODAY'S
 
起業を志した理由



今週7月18日(木)で
53歳を迎える私が
起業を志した理由の1つは
知人2人の他界でした

1人は私と同い年だった
父方の従兄弟

幼い頃に父方の親戚の
子どもたちが
みんなそれぞれ遊んでいると

穏やかな態度でありながらも
全体を見回して
もめる要素が何かあると
すぐ声をかけて解決したのを
今も思い出します

もう1人はかつての職場の同僚で
夫と同い年

さわやかな笑顔が印象的な 
男性で夫も私も他の職員も
彼の「地元なまり」の
優しい語り口に癒されてました

2年ほど前に従兄弟(51歳)の
他界を知って大きなショックを
受けた私は

同じ時期に知人から元同僚が
既に47歳くらいで他界したと
伝えられた

51歳も47歳もまだまだこれから
頑張れるのに

そう思った私は「私が本当に
やりたいことは何だろう?」と
自問自答を繰り返しました

結論は「カウンセリングや
コーチングができるような
ブックカフェを出身地に
開店すること」

過去の私のように
苦しく辛い日々を過ごす
方々にとって

第三の居場所になるような
場所を提供して寄り添いながら
支えになりたいと思う

現在はまだ修行中の身なので
読書会をしたりおしゃべり会を
したり試行錯誤している
ところです

まだまだ先は長いのですが
目の前の1つからコツコツ
やりますね





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