ぬる目のお湯にたっぷり2時間


お風呂で雑誌を読んだり


いろんな事をのんびり考える


体調を崩して


静養中のアタシには


またこんな風に


のんびり過ごす時間が取れるようになった


そぅねぇ


ブログもそうかなぁ


休日にはこうして暇にまかせてエントリーできるし




入浴中にふと


頭に過ぎった事がある


先週ものんびりお風呂に入っていると


ネクタイから電話が鳴った


今から家に帰るって




ネクタイとこういう関係になっても


アタシには不倫している実感がまったくない


ネクタイの家庭を


アタシは 彼の仕事の一部としか思わない




今の状況も手の離せない仕事に追われている


きっと そんな感じ


ネクタイの相方に対して


まったく罪悪感ってものも無い




アタシは彼女の生活を脅かすつもりはまったくないし


正直


頼んだわよぉ~って感じで


少しでもネクタイを大切にしてもらいたいと


思ってる


だって 彼女なくして


今のネクタイは存在しないのかもしれないんだもの





巴御前って感じかなぁ


木曽の義仲の愛妾


義仲を敵から逃がすために


一人で


敵軍の大将を馬からひきずり落として


首とっちゃったのよねぇ




いつもネクタイの傍で


ネクタイと一緒に戦場で戦ってる


だぁりん


大切にしなきゃ 罰があたるわよぉ~




アタシからも


いつも大事に思っててくれて


ありがとう って伝えたいくらよ




はぁ・・・


まず 彼女が笑顔にならなきゃ


ネクタイの腕で眠れそうにないわねぇ




アタシが逆の立場ならぁ


どぅするかなぁ・・・


うは><


これってさぁ


怖いけど


もし 巴御前が


本気でネクタイを取り返しにきたら


。゚(Pд`q。)・゜・。フェェェン


勝ち目絶対にないわよねぇ




神様ぁ~


巴御前がぁ


それに 気がつきませんようにぃ 爆




ぇ?


アタシが巴御前の立場ならどうするかって?


あのぉ・・・


これでもぉ


いつも


綺麗なお姉さまに


ネクタイがよそ見しませんようにって


神様にお祈りささげてますわん (ノ∀`)




ネクタイの相方は彼女だけだもの


逆の立場なんて


恐れ多くて考えれませんわぁ




余談なんだけどぉ


静御前も素敵よね・・・


敵の頼朝の前で堂々と


義経を慕う舞を唄った



しづやしづ しづのをだまき


くり返し 昔を今に なすよしもがな



これってぇ


頼朝が栄える今を


義経の時代だった昔に


戻したいって 唄ってるのよねぇ


頼朝を怒らせて殺されるとこだったのよねぇ



アタシ


大刀持って戦場で戦えないから


静御前でいいやぁ


どんな事があったって


ネクタイのことだけ思って


舞って唄うわぁ  ぶっ






















この日


お茶した後は


ネクタイの仕事があって


一旦 別れたの


そのれから またゆっくり会う約束をして





仕事が終わって


迎えにきたネクタイの車に乗り込んだ アタシ


当然


食事にでも連れて行ってくれると思うでしょ普通


「何処に行くのぉ?」と訊ねると


「ホテルに決まってるでしょぉ~」とネクタイ


冗談だとばっかり思ってたの当然


だけど・・・


えぇえええええええええっ!???


到着したのは


本当にホテルの駐車場


((*´∀`)) アハハハハハ


思い出すと笑えてくる




アタシも何でか


のこのこと部屋まで行ってしまって


初めてだったのよねぇ


いい歳して


経験が無いもんだから


ついて行っても


何とかなるなんて甘いこと考えてた気もする




大人の男女がそんな訳ないぢゃんねぇ


今なら解るわよ


結果はひとつしか無いって


二度とこの失敗が繰り返される事は無いでしょぅ 爆




ホテルに着いて


アタシがソファーに座ると


ネクタイを待ってる間に食べてたアイスを


洗面台に捨てに行ったネクタイ


戻ってきて


隣に腰掛けて


キスしてきた



思ったら


するすると着ていた服が脱がされていく


えぇええええええええええええ?


ちょっと待ったぁぁぁぁ


そして 自分も一気に裸になると


アタシの手を引いてベッドへ


ちょっと ちょっと ちょっと


シャワーわぁああああああああ


恥ずかしさのあまり


声にならない アタシを他所に


・・・・・・・・・・


生まれて初めて


シャワーも浴びずに


Hをしてしまいました (〃ノωノ) 恥ずかしいすぎる



この時のことを


後から ネクタイに聞くと


シャワーを浴びる隙を与えたら


逃げられると思ったって・・・(。`-ω-) ドンダケェ・・・




この事


以前のブログでは


こんな風にエントリーされてます






~。~。~。~。~。~。~。~。~。~。~。


夕方 ホテルのロビーでお茶をして

一旦 別れた

ネクタイの仕事の関係と

アタシも買い物がしたかったから

ネクタイの仕事が終わるまで

友達と買い物をしながら

ブラブラして

その子のお店に遊びに行った

ネクタイから電話が鳴った

「今 終わったわぁ 出て来いよ」

店から出て ネクタイを待ったけど

まだ 迎えに来てない

繁華街で一人でぼ~っと

迎えを待つのもかっこ悪いので

近くのコンビニに入ったものの

買うものがなぃ

ふと アイスBOXに目を向けると

ミルキーのパッケージのアイス 発見

初めて見かけたから

興味で買っちゃった

コンビニで清算してると

ネクタイから何処だ?という電話

居場所を伝えて コンビニを出ると

ネクタイの車が横付けになった

ミルキーのアイスを持って

車に乗り込む

自分が食べる前に

嫌がるネクタイに

無理矢理 一口食べさせる

甘いと顔をしかめる ネクタイ

ガリガリ君 の方がましだと言って

笑った

確かに 甘すぎ 

そのまま ミルキー味

たわいもない 話をしながら

車を走らせる ネクタイ

当然 お食事か飲みにでも

連れて行ってくれるのだと

ワクワクのアタシ

車の到着したのわぁ

・・・

えぇえええええええええええええええええっ!

ここ ホテルぢゃないのぉぉぉぉぉぉぉぉっ!

そそくさと 車をパーキングに止めて

ホテルに向かって歩き出す ネクタイ

どぅしたらいいかも わからず

一応 付いて行ってしまうアタシ

そうよっ! 出逢った 夜もそうだった

あまりに自然で

こちらが 躊躇する暇がなぃ

フロントを抜けて 部屋へ

ミルキーアイスをまだ 

食べてる途中の私

ソファーに座って

アイスを取り上げられ

スルスルと衣類は剥がされ

手を引かれて ベッドへ

チョトマテ

シャワーわぁああああああああああああっ!

頭 真っ白・・・

優しく囁きながら リードするネクタイ


こんな

状況だもの

恥ずかしくて何も覚えてない

って ネクタイには言ったはずなんだけどぉ



でも実際は覚えてる・・・

どんなに ネクタイが甘い交わりをするか


忘れるわけない

たった 2日・・・

その日 夕方と夜で分けたとしても

初めて会った日入れて 3回目で

ベッドイン・・・

ありえない

しかも

シャワーも浴びないで交わるって

獣じゃないのよぉ~

もひとつ おまけに・・・


ネクタイって すごく自然に誘うから

アタシも自然にっていうか 真っ白っていうか

思い出すと 顔が赤くなっちゃうんだけど

エスコート上手で


「お前 好きだろぉ」って

嫌ぁぁぁぁぁぁぁぁっ!

恥ずかしくて 恥ずかしくて

今まで 言われた事も無ければ

自分でも思った事すらなぃ

自然に身を任せただけぢゃぁぁん!


この日

アタシは

声は自然に出るものだし

体も勝手に動いてしまうのだと

初めて知りました


~。~。~。~。~。~。~。~。~。~。~。




ていうか・・・


読んでるだけで恥ずかしい


よくも


恥ずかしげもなく


こんなエントリーしてたわね


アタシ 汗出てきた 


で またそれを


ここで 載せてるって?


だって


忘れたくないぢゃない


こういう 気持ちってずっとぉ♪












今週の金曜日がね


実はぁ 本当の記念日なのよねぇ・・・


7月25日が本当に二人が付き合いだした日




初めてのデートはホテルでお茶をした


そこで


ネクタイがアタシに


「なぁ お前はもう一度


結婚しようと思ってるのか?」


と訊ねた


アタシはネクタイに話したの


正直に


自分の結婚生活がとても幸せだったこと


最愛の人を亡くして 


前向きに新しい人生を歩き出したこと


そして今の自由が気に入っていること


最後に子供の父親は二人はいらないこと


でも 好きな人は欲しいと


誰でもいいわけでは無く


長くお互いの環境を理解し合える人に


めぐり会えたら嬉しいと思っていると


婚外恋愛しか望まない


自分の今ある環境とは


まったく別の所で恋愛をしたいのだと


言うことを


そしてネクタイも


「俺も今の環境をまったく


変えるつもりはない だから


お前がこの先に もう一度


結婚を考えるなら 俺は


邪魔になったら悪いと思う」と


言った


「二度とお嫁に行こうとは思わない」


はっきり答えた


お互いに


割り切った交際宣言?


今考えると すごい会話だなって


でも 正直に向き合いたかった


そして ネクタイも


正直に向き合ってくれたんだと


思う


都合のいい女が


欲しかったのかもしれない


遊べない女なら要らないと


言い切られた様なもんよねぇ


でも逆に 


誠実に感じた


そして


「俺はよぉ 人は裸の付き合いから


だと 思っとるんだてぇ」


・・・


やっぱり そこに行くんかぃっ!


本当に


最初から


Hすることしか


頭に無い


ど すけべぇな ネクタイ  爆




こうやって


一つずつ 出逢った頃からの


記憶をたどると


ちゃんと 彼の話と行動は


一つ一つ つじつまが合ってくる


不安が薄れて


彼が偽りのない事を思い出す


今の状況がどうであれ


出逢ったのが


彼で良かったと 素直にそう思える


この日


この後は どうなったかって?


。゚+..。゚+.(〃ノωノ)ィアン.。゚+..。゚+.


それわぁ


また 次のお話ぃ ♪