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11日
仕事の待機中、お店の駐車場で爆睡してた。
いきなり携帯が激しく鳴った。
なんだかわからない間に揺れだした…激しい横揺れ。
車に並べてた沢山のぬいぐるみが落ちて、店の中からは人が出てきた。
バチン
と鳴って店の電気が消えた。
看板が激しく揺れている。
車もずっと揺れてる。車がひっくり返ったら…とっさに車から飛び出した…立ってられない…地面に手を付いて転ばないようにしゃがむので精一杯だった。
かなりの長い間揺れていた。
近くのマンションから
バンッ
と爆発音が聞こえた。
地震が収まり事務所に電話するも繋がらない…
うちにはブータン(犬)が食器棚の目の前のハウスに1人…心配で帰りたい…けど繋がらない…仕事先に行ったらそこのお母さんがいた。大丈夫か問うと
大丈夫じゃない…家は半壊だ
とのこと…出る言葉がない…うちにいる犬が心配だから帰らせてくれと伝え、帰宅。
道はガタガタ、橋のつなぎ目は段差、地面が割れて水が噴き出している。
信号も止まっていて大渋滞。なかなか進まない。そんな中雪が吹雪いてきた…なんでこんなときに…いつもなら30分の道のり、1時間かかって帰宅。
幸いなことに、お隣の男の子がうちの開いてる窓から入ってブータンを預かってくれていた。心配だったからありがたい。
ブータンは声も出さずにじっと耐えていたようで、お隣のママが外から『ブラットー』と呼んだらようやく『ワンワンワン』と鳴いたようだ。
宮城県全域で大停電、断水、ガスも止まっていて、10Mを越す大津波…ことの重大さに気付いた。
彼氏から電話が来た。声を聞いて安心した。同じ町内にいるおばさんのところに行ってろと言われ、食料とブータンを連れて従兄弟の家に行った。
お父さんとは連絡が取れなかった。携帯電話が全く繋がらない。
ようやく繋がり、会社が津波で浸水し車も動くかわからないと言われ、今日は帰れないとのこと…。
夜は真っ暗。真っ暗でもカタカタずっと揺れてる。
街灯もなく空を見上げると星がすごくキレイだった。
12日
何も出来ずラジオを聞いてぼーっとしていた。余震も相変わらず続いていた。お父さんが夜帰ってきたから私も自分の家に帰った。電気がないから携帯の充電が切れた。
13日
お父さんが仕事に出て行ってからまた従兄弟の家に行った。車で少し充電してたら街中に住んでるお姉ちゃんの家は電気も水道も大丈夫とのことで水持ってくと連絡が来た後、また携帯の充電が切れた。
従兄弟のドアが開いてお姉ちゃんかと思って飛び出したら私の彼氏だった。私の家に行ったら誰もいなくこっちに来たとのこと。こんなときに会えて、本当に嬉しかった。彼氏の家は津波で浸水した。彼氏は会社の事務所に寝泊まりしてる。事務所は水と電気が通ってるらしく、飲み物と食べ物を持ってきてくれた。大変なのに。ガソリンも無いのに…40分かけて来てくれた…すごく嬉しかった。車で携帯を充電させてくれた。その後すぐにお姉ちゃんが来て、アクアクララ3本分と、炊いたご飯をいっぱい持ってきてくれた。
すごくありがたい。。
電気が止まってるからご飯炊けない。水が止まってるからトイレも流せない。
14日
電気が通った。いつも何気なく使っている電気がこんなにありがたいなんて…人間は欲深いものだ…電気が通ったから次は水はいつだろうって思った。避難所にいる人達がいる。そんな中私は家があって、家にいれて、電気も通った。だけどやっぱり水も必要…
15日
食べ物を買いにお父さんと出掛けた。2ヶ所行ったけど、ディズニーランド並みの行列で何も買えなかった。
16日
テレビを見ては悲しくなった。ガソリン無くて仕事にも行けない。水が出ないからシャンプーすらしてない。シャンプーしたいシャンプーしたいシャンプーしたいシャンプーしたい。夜、彼氏から電話が来た。明日から連絡取れないからって…1人家に戻って掃除しつつガソリン無いから家に寝泊まりするとのこと…津波で浸水した彼氏の家は水も電気も通ってないし、携帯の基地局も壊れ、電波もない…まだまだ余震があり大きい揺れがおきてまた津波が来たら…と思うと怖くて怖くて仕方ない…。止めたけどムリだった。
水が出た!
夢を見た。
やっぱり水は1滴も出ない。水が出る夢を見たのはこれで3度目。
17日
朝、お箸1本分の細さだけど水が出た!!
喜びながらまた寝た…13時に起きたら水道また止まってた…ぬか喜びさせやがって…
早く…元通りの生活に戻りたい…
仕事の待機中、お店の駐車場で爆睡してた。
いきなり携帯が激しく鳴った。
なんだかわからない間に揺れだした…激しい横揺れ。
車に並べてた沢山のぬいぐるみが落ちて、店の中からは人が出てきた。
バチン
と鳴って店の電気が消えた。
看板が激しく揺れている。
車もずっと揺れてる。車がひっくり返ったら…とっさに車から飛び出した…立ってられない…地面に手を付いて転ばないようにしゃがむので精一杯だった。
かなりの長い間揺れていた。
近くのマンションから
バンッ
と爆発音が聞こえた。
地震が収まり事務所に電話するも繋がらない…
うちにはブータン(犬)が食器棚の目の前のハウスに1人…心配で帰りたい…けど繋がらない…仕事先に行ったらそこのお母さんがいた。大丈夫か問うと
大丈夫じゃない…家は半壊だ
とのこと…出る言葉がない…うちにいる犬が心配だから帰らせてくれと伝え、帰宅。
道はガタガタ、橋のつなぎ目は段差、地面が割れて水が噴き出している。
信号も止まっていて大渋滞。なかなか進まない。そんな中雪が吹雪いてきた…なんでこんなときに…いつもなら30分の道のり、1時間かかって帰宅。
幸いなことに、お隣の男の子がうちの開いてる窓から入ってブータンを預かってくれていた。心配だったからありがたい。
ブータンは声も出さずにじっと耐えていたようで、お隣のママが外から『ブラットー』と呼んだらようやく『ワンワンワン』と鳴いたようだ。
宮城県全域で大停電、断水、ガスも止まっていて、10Mを越す大津波…ことの重大さに気付いた。
彼氏から電話が来た。声を聞いて安心した。同じ町内にいるおばさんのところに行ってろと言われ、食料とブータンを連れて従兄弟の家に行った。
お父さんとは連絡が取れなかった。携帯電話が全く繋がらない。
ようやく繋がり、会社が津波で浸水し車も動くかわからないと言われ、今日は帰れないとのこと…。
夜は真っ暗。真っ暗でもカタカタずっと揺れてる。
街灯もなく空を見上げると星がすごくキレイだった。
12日
何も出来ずラジオを聞いてぼーっとしていた。余震も相変わらず続いていた。お父さんが夜帰ってきたから私も自分の家に帰った。電気がないから携帯の充電が切れた。
13日
お父さんが仕事に出て行ってからまた従兄弟の家に行った。車で少し充電してたら街中に住んでるお姉ちゃんの家は電気も水道も大丈夫とのことで水持ってくと連絡が来た後、また携帯の充電が切れた。
従兄弟のドアが開いてお姉ちゃんかと思って飛び出したら私の彼氏だった。私の家に行ったら誰もいなくこっちに来たとのこと。こんなときに会えて、本当に嬉しかった。彼氏の家は津波で浸水した。彼氏は会社の事務所に寝泊まりしてる。事務所は水と電気が通ってるらしく、飲み物と食べ物を持ってきてくれた。大変なのに。ガソリンも無いのに…40分かけて来てくれた…すごく嬉しかった。車で携帯を充電させてくれた。その後すぐにお姉ちゃんが来て、アクアクララ3本分と、炊いたご飯をいっぱい持ってきてくれた。
すごくありがたい。。
電気が止まってるからご飯炊けない。水が止まってるからトイレも流せない。
14日
電気が通った。いつも何気なく使っている電気がこんなにありがたいなんて…人間は欲深いものだ…電気が通ったから次は水はいつだろうって思った。避難所にいる人達がいる。そんな中私は家があって、家にいれて、電気も通った。だけどやっぱり水も必要…
15日
食べ物を買いにお父さんと出掛けた。2ヶ所行ったけど、ディズニーランド並みの行列で何も買えなかった。
16日
テレビを見ては悲しくなった。ガソリン無くて仕事にも行けない。水が出ないからシャンプーすらしてない。シャンプーしたいシャンプーしたいシャンプーしたいシャンプーしたい。夜、彼氏から電話が来た。明日から連絡取れないからって…1人家に戻って掃除しつつガソリン無いから家に寝泊まりするとのこと…津波で浸水した彼氏の家は水も電気も通ってないし、携帯の基地局も壊れ、電波もない…まだまだ余震があり大きい揺れがおきてまた津波が来たら…と思うと怖くて怖くて仕方ない…。止めたけどムリだった。
水が出た!
夢を見た。
やっぱり水は1滴も出ない。水が出る夢を見たのはこれで3度目。
17日
朝、お箸1本分の細さだけど水が出た!!
喜びながらまた寝た…13時に起きたら水道また止まってた…ぬか喜びさせやがって…
早く…元通りの生活に戻りたい…
なんでよ。
頑固者。
なんでよ。
あたしはふてくされてるんじゃない。
あたしと約束したこと、いつもいつも覚えてなくて。
あなたにとって、わたしの存在ってその程度なんだね。
確かに今日はあたしが大人気なくて我慢すれば良かったのかもしれない。
だけど、そんなにムキになることないでしょ?
あたしはあなたが出掛けることに不機嫌になるんじゃないよ。
約束を忘れてたり、後回しにされたりすることに不機嫌になるんだよ。
あたしだってちゃんと心はあるんだよ。
意思や考えはあるんだよ。
あなたはあたしなんてどうでもいいように見える。
別に一緒じゃなくても…いいんだね。
あたしは、1分でも、1秒でも長くあなたと一緒にいたいって…思ってた。
だけど、あなたは違うから。
こんなあたしはとても重いんだろうね。
でもね、これがあたしです。
ネガティブ。
マイナス思考。
これがあたしです。
一緒にいたんだから、そのくらいわかってるでしょ?
って思うけど…
理解してもらうことを求めちゃいけないんだね。
期待しちゃ…いけないんだね。
あなたは、自分の考えがすべての人だから。
他人の考えは受け入れない人だから。
だから、あなたと違う考えのわたし。あなたと違う性格のわたしを受け入れることはできないんだね。
歩み寄りたいのに。
歩み寄ってはくれないんだね。
今までは、あなたとの明るい未来を思い浮かべてました。
今は…何もわからない。不安で。怖くて。拒否されるのが怖くて。
先が真っ暗闇。
想像できない。
できることなら…いつまでも一緒に笑っていたい。
あなたは…そんな未来を想像してくれてますか?
頑固者。
なんでよ。
あたしはふてくされてるんじゃない。
あたしと約束したこと、いつもいつも覚えてなくて。
あなたにとって、わたしの存在ってその程度なんだね。
確かに今日はあたしが大人気なくて我慢すれば良かったのかもしれない。
だけど、そんなにムキになることないでしょ?
あたしはあなたが出掛けることに不機嫌になるんじゃないよ。
約束を忘れてたり、後回しにされたりすることに不機嫌になるんだよ。
あたしだってちゃんと心はあるんだよ。
意思や考えはあるんだよ。
あなたはあたしなんてどうでもいいように見える。
別に一緒じゃなくても…いいんだね。
あたしは、1分でも、1秒でも長くあなたと一緒にいたいって…思ってた。
だけど、あなたは違うから。
こんなあたしはとても重いんだろうね。
でもね、これがあたしです。
ネガティブ。
マイナス思考。
これがあたしです。
一緒にいたんだから、そのくらいわかってるでしょ?
って思うけど…
理解してもらうことを求めちゃいけないんだね。
期待しちゃ…いけないんだね。
あなたは、自分の考えがすべての人だから。
他人の考えは受け入れない人だから。
だから、あなたと違う考えのわたし。あなたと違う性格のわたしを受け入れることはできないんだね。
歩み寄りたいのに。
歩み寄ってはくれないんだね。
今までは、あなたとの明るい未来を思い浮かべてました。
今は…何もわからない。不安で。怖くて。拒否されるのが怖くて。
先が真っ暗闇。
想像できない。
できることなら…いつまでも一緒に笑っていたい。
あなたは…そんな未来を想像してくれてますか?
