アスペな息子くんと、しっかりな娘ちゃん

アスペな息子くんと、しっかりな娘ちゃん

アスペな息子くんとの日常や、しっかりしてるのに、メンタル弱い娘ちゃんとの女のバトルなど、小さなグチを吐き出させてもらってます^_^;

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無事?終わった宿泊研修の愚痴…
いいですか?

かなり早い段階で担任との話し合いが始まりました。
どんな場所なのか、どんな部屋なのか、布団なのかベッドなのか、などなどから始まり、夜ご飯はジンギスカン、おにぎりの中身は何か?
とかとか…
鮭おにぎりしか食べれない息子くんは違う具のおにぎりだと、キレます…
食べなければいいという選択をすんなり出来るときもありますが、いつもと違う状況下で、心の余裕がないであろう息子くんのメンタルを考えて、食べれるおにぎりを用意してもらえるよう手配したり、同じ班にはずっと仲良しのS君を入れてもらったり、念入りに念入りに準備してきたのですが…
まずは学校に行く段階で、淋しいと泣き出し、ちょいと心が折れました…
なんとか落ち着かせ、バスに乗り出発できましたが、今度は班のお友達と意見が合わず、楽しみにしてたウォークラリーの途中で先生と宿泊先に帰ってきちゃいました…
もうその時点でだいぶ心折れ気味で、限界近い息子くんの初めての様子に先生も同情してしまい、電話をかけてきました…

はい。母ちゃんの声を聞いた瞬間、わんわん泣き出した息子くん…
帰りたい迎えに来てもう嫌だ
と過呼吸起こして大変
なんとかなだめて、迎えに行けたとしても、パパが仕事終わってからじゃないと難しいから、まずは2番目に楽しみにしてたジンギスカンを食べておいでと声をかけたら、少し落ち着いて
わかった食べてくるね
と電話を切ることができました…

が!

またすぐに着信…
ママーおにぎりがおにぎりが、僕の食べれないワカメおにぎりになってたみんな僕が嫌いなんだ嫌がらせしてるんだもうこんなとこいたくない帰る
と叫んでおりました…

終わった…完全に心折れたな…

また過呼吸がはじまった息子くんをなんとかなだめて、ゆっくり話し合いをして、ちゃんと迎えに行くからねという言葉にやっと落ち着きを取り戻し、おにぎりは諦めて、ジンギスカンだけ食べに行くと…

先生に電話をかわってもらって、
完全に心折れたましたね…
と伝えると、先生もはい。。と一言
もうどうしようもないです…

これ以上は無理と判断し、迎えに行くまでは落ち着いて過ごしているようにとだけ伝えて電話を切り、即、パパに迎えだってよと連絡しましたよ

パパはやっぱりぃ?だってさー
6時過ぎに仕事終わって、それから1時間半かけて迎えに行きましたが、これから出るからねーもう少し待っててねーと伝えるともうルンルンで、泣いてたのが嘘のようにジンギスカンを食べ、みんなと遊び、みんなとお風呂まで入っちゃって、もう着いてるというのに、1時間以上待たされました
で、後30分で就寝時間という時に、お友達みんなに笑顔で手を振りながら帰ってきましたとさ

息子よ…寂しくて帰る自分を恥ずかしいとは思わないのか??

ルンルンな息子くんとはうらはらに、パパもママもぐったりです…

でも、1番ぐったりなのは、ほかのだれでもない、娘ちゃん

兄ちゃんがいないからと約束してたタコパーはできず、我慢させられ、迎えに付き合わされ、次の日、眠たいと泣きながら学校に行き、そのまま合唱部、ダンスのレッスンとハードだった娘ちゃんが1番被害にあってました…
だって、帰ってきた息子くんは次の日休みみたいなもんだもんね…