2/2の節分。
2人の息子は異国なので、
4人で妻が作った巻きずしを、
南南東を向いて食べた
食べるときは静かに、しゃべらずに食べるとよいらしい・・・
静かに食べました。
その後、
「鬼は外」「福は内」で、
自分の中にいる「外に出したい鬼」は何か?を
話しました。
5歳の長女
「お兄ちゃんたちとすぐ喧嘩するところ・・・
あと
嫌なことがあったら、すぐに布団の中に入って拗ねるところ・・・」
なんてしっかりした娘なんだ!(親ばか)
そうか、そうなんだね。
本当はたくさん喧嘩したっていいのに、
お父さんが「喧嘩しないで」と言うからかな・・・
本音でぶつかっていいよ!ごめんね!
三男10歳、
「人の意見に、すぐ反論してしまうところ
あと、おかしいでしょと思うことを、見逃せないところ」
例えば、友達が言っていことに対して、自分の意見が違う場合、
それは違うでしょと友達を否定して自分の考えを言う
もっと、そう思うんだね、自分はこう思うよ、と言えたらいいのにとのこと。
あと、おかしい!と思う場面としては、
給食で、牛乳は嫌いだから飲まないのに、
好きなおかずはお替りする人とか、に対して、
まず牛乳飲んでからお替りしろよと思ってしまうこと。
そこは気持ちはわかるけど、
自分では変えられないところだから
エネルギーを使わなくていいんじゃない?と。
でも、そういうのが、見逃せないから、
その部分を「外」に出したい!とのこと。
なるほど。
自分のことを客観的に観ているな
次いで私、
「自分は仕事とかで、もっと認められたい、もっと給料が欲しい、
もっともっと・・・と求めてしまう。
今の立場でも十分なのに、
自分のことにフォーカスしてしまう自分を「外」に出したい。
40歳を超えると、そういうことでは無くて、
人にもっと喜んでもらえること
人にもっと役に立つことに、もっともっと・・・を使いたいな。」
最後は妻、
・・・・忘れました・・・・
それぞれ外に出したい自分の悪い部分「鬼」。
ゆっくりお話しできてよかったです。
今日はここまで。