イタリアの食品機械製造会社であるマテバ社は

1956年に大きな転換点を迎えていた。

 

マテバ社の転換点。

 

それはそれは創業者の死であった。

 

そして創業者の息子であるエミリオ・ギゾーニは

元々副業で行なっていた銃器販売の拡大を決定し、

1970年代にはMATEBAの名で銃器製造部門を新設した。

 

そんなエミリオ・ギゾーニは当時競技用拳銃に

強い興味を持っていたことから、

自らで競技用拳銃の開発を始めた。

 

そして1980年のMT1を始めとし

競技用拳銃の開発が加速していった。

 

そしてその開発の末に生まれた競技用拳銃こそが

 

マテバリボルバーなのである。

 

マテバリボルバーについてもっと詳しく知りたい方はこちら↓