入院していた母は朝10時半に介護タクシーで予定通り退院したのですが

付き添った弟によると

新しい施設に着いた後
38.4度の熱が出てしまい
意識が朦朧として声掛けに反応しないので

退院したばかりの病院に逆戻りして再入院となりました。


翌日

弟と私が面会に行くと

母は

耳たぶにクリップをつけられて血圧などのモニターにつながれ
ブドウ糖の点滴をされていました。


話しかけると普通に答えました。


私:
今イタリアでオリンピックやってるの知ってる?


母:
全然知らなかった。


私:
昔一緒にヨーロッパ行ったの覚えてる?
イタリア、オーストリア、フランス、ベルギー、ドイツのベルリンも行ったよ。



(30年以上前のことです)


母:
え?
初耳だわ。


忘れてしまったようです。

私がまだ30前で母は50代だったから母は今の私より若かったのです。


記憶は無くなってしまいましたが
思っていたより元気だったので安心しました。