最近よく大切だった人たちのことを思い出す。

仮にあの時こう言えていれば、こうしていればというのが頭をよぎる


でも、もう遥か昔のようでその人たちの顔を上手く思い出せない


久しぶりのスコッチはやや軽く感じる

満たされない何かが無性に騒ぎ始めて眠れない


誰も僕を知らず 僕の方でも誰も知らないところに行ってしまえばいい

そんなことが出来ていれば僕だって大きく変わっていただろうに

君はほんとに凄いと思う


結局何も変えられず、誰も助けられない

それだけがずっと変わらないままに

もう10年

ではまた