二人をくるむ しわくちゃのシーツに
街はずれの 月灯りが涙をおとした
ねぇ 今度いつ会える?
また私と会ってくれるの?
何回聞けば 答えてくれるの?

今夜のお前 とても綺麗だ だけど
たのむから この俺をたしかめないで
向こうむきなよ 背中を抱きしめたいから
寒いね 寒いね 二人抱き合っていても

きっと同じ道を 同じ歩幅で歩いてゆけたら
君をこんなにうたがわせずに
すんだのかもしれないね

Don't Cry My Love ひとつになっても
Don't Cry My Love ひとつになれないよ
Don't Cry My Love
Don't Cry Your Love



離さないて そのうでを ずうーとこのまま
気が遠くなるほど あなたの夢でいたかった
通りすぎてく 季節の風が思い出とかす前に
ごめんね ごめんね もうここを出て行くわ

いつから愛を使い果たしたのか!
何にもできず 見送ることで
終わりになるなんて
夜が沈み 二人の愛がすべり始める時
壁越しに聞こえるピアノ お前を追いかける

きっと同じ道を 同じ歩幅で歩いてゆけたら
君をこんなに疑わせずに
すんだのかもしれないね

Don't Cry My Love ひとつになっても
Don't Cry My Love ひとつになれないよ
Don't Cry My Love
Don't Cry Your Love
風が吹く 重い心
呼び戻すこともできず
あの人は帰らない
冬の海に白い帆が ひとつふたつ

うち寄せる白い波
耳鳴りのように聞こえる
風になびく 僕の髪
あれた肌にばさばさと音をたて

遠く見る水平線に
今 沈む夕焼けが
せつない言葉 語りかけてくれる
もうじき しあわせがくると





長いマフラー 首に巻き
あなたの優しき におい
思い出し 背中すぼめ
吐く息の白さに 涙隠す

浜辺に立ち かじかむ手を
ポケットの中に入れて
二、三歩前に 歩き出すと
思い出は二、三歩 後ずさる

遠く見る水平線に
今 沈む夕焼けが
せつない言葉 語りかけてくれる
もうじき しあわせがくると

雨が止み 風が泣き 海が揺れ
遠くで聞こえる 君の声
雲が流れ 空を渡り 僕がいて
辿りつくのはいつのこと?

何かを探し当てようと
独りで歩き疲れてみたけれど
しょんぼり うなだれてしまっては
あぁ 仕方がないよね

君に会いたい
夕焼け色の向こう
君に会いたい
君のそばにいきたい



沈みゆく 陽の光り 追いかけて
丘の上 僕は立つ 星を見つけた
やがて来る 明日の朝は希望なのかな?
微笑む月の灯りで 眠ってしまおう

何かを探し当てようと
独りで歩き疲れてみたけれど
理由もなく 涙が出たんじゃ
あぁ 仕方がないよね

君に会いたい
夕焼け色の向こう
君に会いたい
君のそばにいきたい