焦って生き急ぐ
これは私にぴったりの言葉かもしれない
人にはそれぞれ限られた体力があると遅まきながら実感した
あれもしたい
これもしたい
少し無理をしたらできるだろう
そんな欲張りな私はとうとう病院内で急変した
原因は恐らく薬物アレルギーだろうと言われたが、自分の身体が、意識がどうにもならないことが起こり、少し騒動を起こしてしまった
今週はすし詰めの予定が入っている
月末月始はただでさえ忙しい上に他にも様々な予定
でも、今日の急変で危機感が具体化してやっと会社に現状の私を報告しようと思った
私は健康ではない
病気がある身体なんだ
健康な人と同じことをしてはいけないんだ
わかりきったことを今まで目を背けていた
私の身体を守れるのは私
自分を傷めつけて、それでも高齢者の生活を守ろうとしていたけど、私が動けなくなることは、大切な高齢者に迷惑をかけてしまうということ
頭のどこかでそんな不安を持ちながら仕事をしていた
今日でその不安は現実となるとやっとバカな私は知った
歩けない日は杖を
起き上がれない日は休む
それは当たり前であったのに、今まで壁や塀にもたれながら歩いては踞っていた
今日の出来事、そしてこれからの私について会社にうちあけよう
病気をわかってこんな私を雇用してくれた
感謝の気持ちは大きい
だから迷惑をかける前に、辞めるか、仕事量を減らせるか話し合う勇気を出そう
会社に赤字を作ることは避けたいし、それなら身を引くことがいいかもしれない
上司の考えに従おう
悲しく、悔しく、自分の身体が憎く、それでも大切な身体
私の人生は私が主人公なのだから、私が責任を持って守ってあげなくちゃ
頭が混乱している私でした
